昨日、7月に開催された全日本空手道選手権大会で小学3・4年生の組手、型の部でそれぞれ優勝された
緑が丘東小学校の寺根君と口吉川小の岸本君が市長、教育長に表敬訪問されました。
寺根君は、とてもキレがあり、難しい空手型「観空」を市長や教育長にご覧頂き、
岸本君は、リズミカルで威力のあるミット打ちを披露した後、市長にミットを持って頂き威力のある
蹴りを体感して頂きました。
2人とも小4とは思えぬ技に将来の大器を期待しました。
神戸新聞さんの取材を受けました。➡ https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/202208/0015566639.shtml
この大会を主催された極真会館中村道場の中村誠総帥は、
第2回、3回と世界大会2連覇をされ、「キングオブ極真」の異名を持たれた方です。
(その大会中では、ロッキーに出てくるドルフラングレンとも闘い勝利をおさめられています)
私が入門当時(高校生の頃)の中村誠師範は近寄りがたくとても怖かった思い出がありますが、
本当は、とても暖かく懐の深い方で多くの弟子たちを輩出されており、現在はその意思を継ぎ
ご子息の中村昌永代表が世界中に極真空手の普及に励まれています。
極真会館中村道場のホームページ ➡ http://nakamuradojo.com/index.html
(私は極真空手からは離れていますが、何事にも負けない強い意志と行動力と努力する事
を大切にし、現在も市内で道場生たちの育成に努めており、この様なご縁に感謝です。)