本日、10日、10:00~
質疑及び一般質問が行われます。
10日、よつ葉の会:吉田議員、三木新党:泉議員、公政会:中尾議員
11日、公明党:松原議員、共産党:大眉議員、共産党:板東議員
14日、志公:大西、走政クラブ:古田議員、みき未来の会:岸本議員
の順で行われます。
本日、10日、10:00~
質疑及び一般質問が行われます。
10日、よつ葉の会:吉田議員、三木新党:泉議員、公政会:中尾議員
11日、公明党:松原議員、共産党:大眉議員、共産党:板東議員
14日、志公:大西、走政クラブ:古田議員、みき未来の会:岸本議員
の順で行われます。
オイオイ!、三木市はP(プラン)・D(ドゥ)・C(チェック)・A(アクション)サイクルが機能していないのかい!。民間企業ではPDCAが基本中の基本と叩き込まれているというのに。
★何故、福祉コンシェルジュを配置しなければいけないのか?。★窓口サービスが充実していないと言わせる理由は何か?。★実際の現場の状況はどうなのか?。組織人に限らずとも、少なくともこれくらいの課題は予測でき、検証するのが普通ではないか。
そして、役所の職員でなくとも、簡単に答えは想像できる。☆名古屋市の事例が即、三木市に反映できるのか。☆業務配分や職員体制や職員の資質に問題がないのか。☆ここ最近はやりの派遣労働者(アルバイト・嘱託)が増えているために、職務の専門性が欠け、窓口業務が衰退しているのではないか。・・・等々が推察できる。
“花咲ワイ”さんが仰るように、特に福祉相談は一律な対応ができにくく、個人や家庭環境・親族の状況を始め関係者すべての資産状況まで把握して、適切なサービスを提案する部署と承知している。コンシェルジュが道案内だけで済む訳もない。
事の本質を予測するに、恐らく、正規職員を減らし、人数合わせにアルバイトを置く現状に市民サービス低下の原質があると思う。次に窓口業務をないがしろにし、将来的な職員育成の計画を持たず、行き当たりばったりで職員をローテーション(配置替)させ、各部署の職員のレベルを向上させるといった人事システムにも問題があるのであろう。また、ベテラン職員も各部署にうまく配置し、若手職員を育てる仕組みに問題があるのではないかと考える。要は人事システムが機能していないため職場(特に窓口)サービスが機能不全になっているのが事の本質であって、『福祉コンシェルジュ』配置の問題ではないと考えるが、いかがなものか?。
三木市のPDCAは、プラン・ドゥ・Complete(コンプリート:完了)・Accident(アクシデント:事故・故障)の特異なサイクルになっているのが現状ではないか?。
存在するのは、弛緩した馴れ合いと、醜い低レベルな敵対心でしょう。
これではあかんわ!
公明党には、何でもします。共産党にたいしては、市長なんて、明らかに上目目線で、馬鹿にしたような誠意のない答弁。議長までもが、なんか変な仕切り方。
なんか、市長とお友達連中の本質的なものを、見た様に感じたのは私だけでしょうか。
月曜日の大西さんに対する市長答弁も、多分、真面に答えようとしないでしょうね。
適当な答弁で、はぐらかし時間稼ぎをするでしょう。
みなさん、月曜日、市長に対する大西さんの質問、それは正しく普通の市民が聞きたい内容です。
みなさんが、納得できる答弁をせず、なめた様な態度で終始するなら、市民を舐めてるってことです。
議員は、私達市民の代表であり、市民の思いを議会で代弁、質問するのが、民主主義ですから。
市長与党の議員は、市民の意見を代弁していません。
市長のパホーマンスの後押しをしているだけです。
これでは、議会が果たすべきチェック機能はないのも同じです。
日本は、民主主義国会です。市長と議会がいい緊張感の中で議論してこそ、これからの、明るい三木市が育つのだと思います。
市長の暴走をとめるのは、健全な議会のチェック機能です。
で、100歩譲って、待ち時間があるとして、そのコンシェルジュが「今日は、何の目的で?」 「○○のために来ました。」 「はい、そうでうか、もうしばらくお待ちくださいね。」・・・これ以上のことできるんですか?内容を中途半端に聞いただけで、担当の職員につなぐんですか?担当の職員が必要な情報すべて聞き出せるんですか?聞かれた方は、二度も同じことを言わされることになり、それにキレて、担当の職員も困るってことが簡単に想定できますけど。付け焼刃の嘱託職員が課を超えた適切な対応ができるように・・・なんて、かの女性部長が恰好の良いこと答弁してます。「お言葉を返すようですが~」そんなスーパー嘱託職員いるんですか?または育てられるんですか?育てるんなら、誰が育てるんですかね?職員が育てるなら、仕事が増えるってことですね?職員で十分じゃないんですか?たしか前回の議会で、この女性部長、正職員が減少しても工夫して市民サービスの低下にならないようにしますと答弁していたと思いますが、それって単に嘱託職員を配置するってことなんですかね?大した工夫やの。また、嘱託職員に庁内の制度をしっかり覚えてもらいと言っていますが、女性部長!あんたは頭に制度がしっかり詰まっていて、すべて説明できるんでしょうね!?できなければ単なるお笑いですね。はい、できないと思います。だって、職員の知人に聞きましたが、制度に精通して課を超えた適切な対応なんてできる人間なんていない、いるなら教えてほしい。自分の担当業務でいっぱいで、経験値として他の課のことが+αの知識としてあるかなとのことです。誤解があるといけないので、付け加えますが、通常考えられる程度の課をまたいだ案内は、当たり前にしていると言っていました。お金をかけてやるまえに、担当業務の無い女性部長、あんた一度やってみなさいよ。忙しいとしても、通算で1週間もやれば、コンシェルジュが必要かどうかなんてアホでもわかるでしょう。それが簡単にできるリサーチでしょ。しかし、質問の通告があってから、よくもこの短期間に、コンシェルジュを設置します!なんて、簡単に言い切る答弁できましたね。市長と公明党で、企業で言うところのカルテルでも協定してるとしか思えないですね。談合ですよ談合。女性部長、部下に窓口の状況について報告くらいしてもらったんですか?知人に聞きますよ。それから、名古屋市の例を参考にっておい!三木市と名古屋市、一緒の規模なんですか?へぇ~三木市って大きかったんですね?消滅可能性都市のレッテル貼られてるんですねよ?こんな出来レースのような議会やってるから、そういうレッテル貼られるというより、むしろ自滅やろが。「そんなの間違ってます!」
最近、市が発する言葉として、『ネウボラ』、『CCRC』、『コンパクトシティ』、『エコタウン』、『スポーツツーリズム』、『アミューズメントモール』、『チャレンジショップ』等々の横文字を並べて三木の創生計画を掲げています。市議会でもこの様な言葉が平然と飛び交っている様です。
国や研究機関が発信する新語に飛びつき、これらの受け売りを羅列して、三木市のビジョンを描いたつもりになっている様です。
しかしながら、ここ最近の例で、何か成果を残した三木市の施策はあったでしょうか?。他市に誇れる事業があったでしょうか?。『日本一○〇〇しいまち』のスローガンはどうなったのでしょうか?。市民の顧客満足度合は上がったのでしょうか?。何か思い浮かぶ事がありますか?。 ・・・・・・・ そう、全く何もありません!。
二兎追うものは一兎をも得ずと言います。
『日本一 〇○〇』をめざすより、小野市のように他市に(出来)ない『オンリーワン』を、三木市の既存の資源を活用してめざすべきではないでしょうか?。
三木の実情を熟視しないまま、中央から撒かれた新しい言葉(エサ)にすぐに飛びつく姿は、まるで『ダボハゼ』と言うしかありません。
自分の身になるエサか否か、疑似餌でないか、よく見極めてから食いついて欲しいものです。
冒頭の言葉が、毒餌でないことを祈りたいものです。
どうせ、食いついたエサをすぐに吐き出し、身にならないまま回遊し、痩せ衰えていくのが今の三木市の政治でしょうけれど・・・・・・・。
某女性議員が、防災公園を有する三木市の役割について質問し、市長が答弁した。
“防災公園に国の機関を呼んで来たい。”、“防災庁を提案したい”、何故ならこのことにより、三木の防災のブランド力が高まり、また国の機関に付随する波及効果が期待できる・・・・・云々との答弁だった。
要約すれば、三木市として市民の安心安全を第一義とする防災には市長としての何ら責務を感じておらず、市民の安全は、ただ単に、市内に防災公園があること、関係機関が入っているので、防災都市と言える。そしてさらに国の機関が入ればさらなるブランドになるといった、虎の皮を着たキツネ方式でまたまた無策を露呈している。それに対して、某女性議員はここ何年かの三木市の防災に対する取組を高く評価したいと謝辞を述べていた。 阿呆同士の二人の質疑応答に対して、思わず給与を返せと叫びたくなった。
又、三木市の防災に関する取組については、某防災監が市内8地区で総合訓練が実施されている他、各自主防災組織でも訓練がされているとの答弁をしているが、実際は一部の地域だけの訓練であったり、一部の役員だけが参加する訓練であったり、自主防災組織に至っては、資機材の点検をしただけ、ビデオを見ただけでも訓練として報告しているものを真に受けている状況で、その実態を把握していない。なぜなら、市は訓練を自治会や各種団体に丸投げしており、防災専門家のノウハウや知見による被災地で検証された専門性に特化した防災訓練を率先して実施する努力と、住民への途切れない継続した防災教育・知識普及で防災の重要性を啓蒙するといった姿勢を持たないからである。税金で仕事をしているならば、真摯に市民と向き合ってもらいたいものだ。
教育長は、市ゴルフ協会は、利用税の堅持に賛同していない旨の返事があったと言う。
しかるに、市のホームページでの9月補正予算のポイントでは、『三木市ゴルフ協会は、利用税の堅持に賛同の方向です』と掲載し、市民に平気で嘘をついている。
そもそも、日本ゴルフ協会は、ゴルフ利用税がスポーツに対する課税であり、消費税との二重課税であるから即刻廃止するよう国政に訴えている核たる団体であり、その下部組織である三木市のゴルフ直轄団体も当然、この利用税に反対の立場をとるのが然りと考える。
このような中、地方公共団体に交付されるこの利用税を、反対の立場をとるゴルフ協会に、何故還元する必要があるのか?。当然にこの利用税は、ゴルフ場の敷設のため森林を無くし、保水力を無くした自然災害の危機にさらされ、農薬水や利用者のゴミ等を被る地元住民に先ず還元されるのが優先事項と考える。
交付金の1割をゴルフ振興という名のもと、ゴルフ関係団体へ貴重な税金をバラまくのは、首長による利用税堅持という名のもとのパフォーマンスの代金とゴルフ関係各社への人気とり以外の何ものでもなく、住民のことを第一に考えず、圧力団体に尻尾を振り、市民を置き去りにした市政の有り方の一端と考える。
ゴルフで地域が活性化すると思っているなら、先ず三木のゴルフ場による企業の社会貢献が市民に認知され、市民自体もゴルフ場に足を運びトーナメント等のボランティア参加するといったウィンウィンの状況が醸成されてから血税を投入すべきだ。
三木市の財政に余裕があるとでも考えているのか。
任期中のばら撒きは許さない!!。
「いろんなお考えの市民もいる。市民には誠実に対応・説明していきたい。」と言われるのなら、初心に帰っていただき、
・市民デスクの復活
・多選批判されたことについての現在の考え方
・天下りをさせないとした1期目の公約について、現時点での市長の対応に大きな隔たりがあること
などもからめて・・・。
1期目の選挙戦での演説からすると、さすがに、もう一期出るのはありえないですよね?と質問するのもありかもしれませんね?
質問の内容が、当初質問の内容と変わると答えてもらえないのかな?その辺はよく分かりませんが・・・。
まだ12月議会もありますし・・・。その次もあります。いろんな質問で攻め倒してください。
内容は、また後日ブログで紹介いただければと思います。
やると決めたからには、とことん攻めて下さい。
あの方の本性を出させるぐらい・・・。
藪本市長がどう答弁(詭弁?)するかを注視することが大切です。
言い訳が出来なくなるとなりふり構わぬ行動をとる御仁だけに気をつけましょう!