三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

市長倫理審査会開催を求め署名提出するも、「預り書」

2016年11月19日 | 三木市政

今朝の神戸新聞朝刊で、

市長に対する倫理審査会開催を求め「1950人分」の署名が

市民有志より提出された記事が掲載されていました。


提出された関係書類は、まだ受理されておらず、「預かり扱い」のようです???

 

手続き的な話ではありますが、

何時までに・誰が・どう判断して進められるか説明は無かったようで、

有志の方々も釈然としないものがあったようですが、

何時「預かり」から「受理」に変わるのか、見守っていきたいと思います。


関係者から「預り書」を入手しましたので、下記に掲載しています。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
市民無視の役人たち (署名人)
2016-11-21 03:53:20
 元企画管理部長『椿原』の飲酒運転での現行犯逮捕に端を発する一連の不祥事から1年が経つが、未だに三木市役所の組織の倫理観が改善されない。
 市民有志が募った署名簿の提出に際して、市側は『預り証』を発行したという。
 既に、『井上』や『赤松』といった市の幹部連中の署名の監視もあったことから、市民有志の動きは事前に知っているのは当然で、市としては署名簿の提出が成されることは予想の範疇である。
 しかるに、受付ではなく、預かっただけとの、1900筆余りの市民の声を軽んじ、真摯に向き合おうともしない市側の態度は、市長へ意見する市民に対しては聞く耳など持たないと表明しているのと同じではないか。
 あれだけの不祥事と事件を犯しておきながら、1年を経ても未だに反省すら出来ない三木市役所とは一体何なのか?。
 貴様たちは、誰に雇われているのか?。誰のために奉仕しているのか?。誰の税金で報酬を得ているのか?。地方公務員という立場すら理解できていないのか?。
 市民の声を第一に聞き、市民ファーストの行政を行うのが市役所ではないのか?。
 『預り証』といった市民の声を無視するような茶番は止め、1900余りの市民の篤い思いを率先して受け止めるのが、今の市役所のするべき優先事項ではないのか?。
 三木市のあまりの未熟な対応に、あきれてしまう。
返信する
RE:市民無視の役人たち (署名人)さま (大西秀樹)
2017-01-01 03:42:48
コメント有難う御座います。

返信が遅くなりまして申し訳ありません。

議会でも議論しましたが、市民不在の姿勢は変わりませんでした。申し訳有りません。

内容については、議会として出来る限りの事は行ったつもりですが、残念ながら・・・。

詳細については、ブログで発信していますので、御覧頂ければ幸いです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。