2014年三木市緑が丘中学校1年生の生徒(当時12歳)の転落事故死をめぐり
市の責任を問うた訴訟の判決が11月30日に言い渡されました。
裁判所からは、三木市に対して約8200万円の損害賠償額に対し、約2070万円の賠償命令が下されました。
三木市から、それを不服として控訴する為に、本日の議会で追加議案として提案されました。
結果、本会議での採決により反対多数で否決されましたので、市は議会の判断を重く受け止めて
対応して頂けると考えます。
控訴に反対した議員:藤本議員、岸本議員、穂積議員、初田議員、泉議員、
大眉議員、板東議員、大西、新井議員
控訴に賛成した議員:中尾議員、草間議員、内藤議員、松原議員、古田議員
神戸新聞記事 ☞ https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015872331.shtml
参考)判決後の三木市の記者発表資料(12月1日)