昨日に引き続き今日も、ジャスコ・青山サティー・緑ヶ丘コープ・志染コープと街宣を行ってきました。
内容は関西国際大学に看護学科の誘致で市長が調印式を行ったことに対して、議会への詳細な説明が一切されていない現状を皆様に報告しています。
本来であれば、市民の皆様にも議会にも同時に情報を発信して議論を重ねていくものだと考えますが、市民に対しての事前の説明も議会に対しての詳細な説明も一切されず、市長が税金の使い道を正規の手順を踏まずに調印したというものです。
最終的には、議会に説明があり議会の判断によると思いますが、あたかも広報三木をつかって
三木市の成長戦略として掲載し、既に進行中(議会も了解済み)と誤解を与えかねない手法に対しては注意をしていかなければならないと考えています。
街宣中は、各地で数名の方から、声援や応援の声をかけていただき楽しいお話や市政の現状について話をする機会を頂きました。
声をかけて頂いた皆様、誠に有難うございました。
これからも、街頭での情報発信は続けていきますので、宜しくお願い致します。
市民には図書館にとって身近なだけにいきなり移転!?と驚きを隠せません。
歴史の杜って本当に必要?ということも気になります。
ハコモノはやめてくれる市長さんだと思っていたのに、既存の建物だから。と結局ハコモノに走っていくのでしょうか。
また、教育センターへということで、距離的にはたいした移転ではありませんが、教育センターだと、広さがそんなにない様に思うので何階かに分かれた図書館になってしまうのでしょうか?
ワンフロアで子どもが目の届くところにいて自分も本を選べるほうがいいですし、せっかくよくなってきた図書館なのに、と感じます。
また小野の図書館へ通うかな…。
歴史・美術の杜のようなハコモノは一度行けば十分なので、図書館と隣接して上の丸に、という方法はないのでしょうか。
長々とすみません。
ブログをお持ちでしたのでコメントさせていただきました。
歴史・美術の杜のなかにある図書館っていうほうが魅力的な感じがしますね。
歴史の杜構想の中で、城址公園を文化財指定にして公園にする計画は進んでいますが、詳細にいたってはまだ何も決定していません。
図書館の件も、現在の図書館を歴史博物館にするという計画で、玉突きのように教育センターに移転と計画されています。
只、建物の面積の違いで、現在の図書館の開架式の書架はそのまま移転できますが、閉架式の書架は教育センターへは移転できません。
図書館活性化構想検討委員会が開催され上記の内容が図書館の活性化につながるなどと判断されないことを祈りますし、
議員としても今回の計画が果たして税金を投入するにふさわしい計画かどうか問うて行かなければならないと考えています。
閉架式の書架は教育センターへは移転できないのですか。。。
それなのに移転するのはなんだかおかしいように思ってしまいますね…。
私が利用する図書館では結構な率で資料用など閉架式の書庫から持ってきてもらったりもするので…
やっぱり全書籍がひとつの場所にあってこその図書館ではないかと思うのですが。
計画では1階の児童館はそのまま使用予定の為、
閉架式の書庫の確保が困難になります。
今回の計画は、図書館の活性化には少し遠いように感じています。
閉架式書庫の件だけ考えても、市民サービスの低下、遠方の閉架式書庫に取りに行く手間を考えると行政コスト(税金)がそれだけでもかかり、経費がかさむ計算になります。