12日は、午後よりアスピア明石にて「文化芸術によるひとづくり・まちづくり
シンポジウムの案内がありましたので他市の活動を見てまいりました。
基調講演では、「文化振興条例制定の意義と課題 ~条例制定で何を変えるのか~
で明石市の条例制定に向けご尽力されている東大の小林真理氏の
お話を伺いました。
明石市ではこの条例の制定に向け市民と様々な話し合いを続けられ
条例制定に向かわれているとのこと。
文化に関する条例を制定する意義。
アートと様々な市民団体との連携など活発な意見が出ていました。
私個人の意見ですが、基本条例案の中には色んな素案が盛り込まれており
ましたが、アートや芸術(文化)にばかり焦点が行きすぎ生活(ひとづくり・まちづくり)の観点から歴史ある住宅や町並みまでを含め文化とし条例を
考えていったほうが総合的に考えられるのかなと思いました。
で、担当部局は教育委員会?と思ったのですが、市長部局の文化振興課さんが実施されていました。
ここでも、ヘリテージ明石の方、商工会議所青年部の方(明石市在住)
と出会いました。皆さん熱心な方々ばかりです。
シンポジウムの案内がありましたので他市の活動を見てまいりました。
基調講演では、「文化振興条例制定の意義と課題 ~条例制定で何を変えるのか~
で明石市の条例制定に向けご尽力されている東大の小林真理氏の
お話を伺いました。
明石市ではこの条例の制定に向け市民と様々な話し合いを続けられ
条例制定に向かわれているとのこと。
文化に関する条例を制定する意義。
アートと様々な市民団体との連携など活発な意見が出ていました。
私個人の意見ですが、基本条例案の中には色んな素案が盛り込まれており
ましたが、アートや芸術(文化)にばかり焦点が行きすぎ生活(ひとづくり・まちづくり)の観点から歴史ある住宅や町並みまでを含め文化とし条例を
考えていったほうが総合的に考えられるのかなと思いました。
で、担当部局は教育委員会?と思ったのですが、市長部局の文化振興課さんが実施されていました。
ここでも、ヘリテージ明石の方、商工会議所青年部の方(明石市在住)
と出会いました。皆さん熱心な方々ばかりです。