ホストタウンの三木市に滞在頂いている
ネパールパラリンピックテコンドーチーム 8月7日 午後13:30~
テコンドーチームは昨日は、加古川市にある東播工業高等学校へ
(因みに、私の母校です。現在、同窓会副会長)
此方の高校では、機械科のクラブ活動で修理した車椅子(ノーパンクタイヤに変更)をボランティアを
通じて、タイやネパール等へ無償提供されています。
ネパールの方々も東播高校から支援を受けており、交流会を予ねてお礼にお見えになりました。
当日は、機械科のクラブから5台の車椅子の提供がありました。
高校生の彼らとの会話の中で、修理した車椅子がボランティアを通して必要としている方々の元に届けられると、今度は先方から、お礼の手紙と写真が届きます。
「その時の、笑顔の写真を見てお役に立てて嬉しく思うし、頑張ろうと思います。」と。
更に彼らから感動と学びを得れた事に感謝します。
ネパールパラリンピックナショナルチームと機械科クラブの生徒達
後方は、同窓会のメンバー加古川市議会や高砂市議会の同窓生も
代表で車椅子のを受けとる、ネギコーチ
修理過程等の説明を受けるチームのメンバー
同窓会の皆さん 前列左から2人目は 藤原繁樹加古川市議会議員、藤本誠一同窓会会長
後方左から、石崎徹高砂市議会議員、元加古川市議会議員 井上つなお氏、井上やすこ加古川市議会議員
撮影者 谷真康加古川市議会議員の皆さんが応援に
交流会後車椅子の提供を受けて ポーズ