三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

STOP 食中毒

2020年05月03日 | コロナ

QRコードを読み込めば、テイクアウトを始める時の「やることリスト」等の情報を確認出来ますので、参考にされては如何でしょうか?

 

現在のコロナ不況の煽りで多くの飲食店が、テイクアウトを初めて行われる店舗も多くあるかと思います。

私も自宅で、各飲食店の美味しい料理を食べる事が出来ますので、日々活用させて頂いています。

 

これから、気温も湿度も高くなってきますので、食中毒についても絶対に引き起こさないよう慎重な対応が

必要になってきます。

私は、食の専門家ではありませんが、テイクアウト専門で営業している店舗と、その場で調理して提供している店舗では

料理の仕方が違うようです。

 

暖かいご飯を入れてそのまま蓋をする事は?

食材の組み合わせ等にもよる?

 

食中毒は多くの利用者が被害に会うばかりでなく、医療機関にも多くの負担を掛けます。

そして、店舗にも多くの負担がかかりますので、最善の注意が必要かと思います。

保険に入ったほうがいいかと言う事も聞きます。

 

みんなが一生懸命に出来る努力をして頑張っている時だからこそ、今一度、点検して頂ければ幸いです。

 

また、「飲食店営業」の範囲内である場合も営業許可種目追加が必要な場合や、場合によっては「食料品等販売業」、「菓子製造業」、「菓子製造業」等の許可が必要になる場合があるようですので、三木市に事業所があり、相談や確認をご検討の方は、北播磨県民局 加東健康福祉事務所  食品薬務衛生課  0795-42-9371  までお問合わせください。

 

釈迦に説法かと思いましたが、小さな勘違いが大きな問題を引き起こす場合があると考えてアップしましたので、

専門で事業を営まれている皆様へは稚拙な内容をお許し下さい。
 



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