旧市民病院借金37億円の返済の一部に水道の貯金全額の17億円を充てた理由について
部長：水道事業収入の根幹の料金収入が減少していく中、貯金運用による利息収入は貴重な収入源であるが、市中銀行の利率は０．２５％と低利な為、
より有利な利率で病院の清算に運用する為に17億円の貸付を行った。
17億円の内訳は水道基金3億円＋水道の内部留保金14億円で合計17億円で20年の運用で有利な利率は１％
しかし、上記の０．２５％は1年毎の運用についてであり、国債の20年物は１．５１６％とより有利な運用が出来ます。
答弁者（役所）の詭弁であります。
この17億円の妥当性についても今後も確りと監視しお伝えしていきます。
以前、コメントにもあった「不正休暇」を取得しておられると噂の方でしょうか？
ところで、行政関係者の方が少し耳打ちしてくださいまして・・・以前、私が発表しました「粉飾決算」の概要は思っていたのと違うようです。
「ヤミ起債」ということだそうです。
要は、借金隠しで、夕張市と一緒なんですけど。
ちょっとまた調べてみます。
「ヤミ起債」で借金隠ししていた病院分の借金をどうやって処理するのかと思っていたら、やはり内部からの借金で借金隠しですか。
しかし、長期の運用をする場合にも、議会の議決が必要ではないかと思うのですが、６月議会、１２月議会でそのような説明はなかったですか？
１７億円もの資金を長期にわたって拘束するのが、市長さんの一存でできるような制度ではないと思いますが。
また調べておきます。
情報、ありがとうございました。