第13回100条委員会
1月5日に第13回の100条委員会の招集がありました。
日時:1月17日、午後1時30分
場所:委員会室
証人喚問は終了しています。
内容は、事務局に確認したところ分からないという事でしたので、
委員会の招集(通知)に記載、
その他の項目の
再発防止に向けての対応策
委員会の調査報告に盛り組む内容等が議論されると思われます。
100条委員会のページは此方
第13回100条委員会
1月5日に第13回の100条委員会の招集がありました。
日時:1月17日、午後1時30分
場所:委員会室
証人喚問は終了しています。
内容は、事務局に確認したところ分からないという事でしたので、
委員会の招集(通知)に記載、
その他の項目の
再発防止に向けての対応策
委員会の調査報告に盛り組む内容等が議論されると思われます。
100条委員会のページは此方
ブログのほうに書いていますので、宜しくお願い申し上げます。
地方公務員に求められる職員像は、①市民の立場に立って行動する「市民感覚」、②市民に信頼される「豊かな人間性」、③税の衡平と効率性を意識する「経営感覚」、④前例や権威主義にとらわれない「チャレンジ精神」、⑤単独行動をせず広く協議し透明に物事を決める「チーム意識」が根本となると考える。
そして、常に市民目線で市民の立場に立って、創造的で有効な施策を自らの意思で着実に推進する“自律した行動型職員”が目指すべき職員像と思う。
では、今般の三木市幹部慰労会問題で長期にわたり市民に虚偽説明を繰り返し、多大なる信用失墜行為を犯した幹部連中の能力評価が、三木市役所という組織で適正に成されているのかが市民としては一番に疑問に思うところだ。
恐らく職員の能力評価には、(a)問題解決を図るための判断力、(b)事態の改善のための企画力、(c)自身の考えを正確に相手に伝え理解させる調整力、(d)現状を変えようとする変革力、(e)部下や部署内に報告・連絡・相談し組織的な決定を促す情報共有力が主な指針となり、個々人の行政マンとしての能力が評価されることとなると思われるが、慰労会問題に関与した部長連中については上述の(a)~(d)については全て及第点が得られているのであろうか?。いや、及第点が得られているからこそ現職に留まっているのであろう?。
しかしながら、一般市民の感覚ではこの事が不思議でならない。
百条委員会が終盤に近付いている。三木市で二度とこの様な不祥事が起きないために、また再発防止策の一環として、その渦中に身を置き市民を欺き事態の解決に力を注がなかった関係者たちは厳しく処分されるべきと考える。
正当な能力評価が成されることが先の政権で汚れた三木市の組織の浄化に繋がり、真っ当な能力評価が下されることが職員のモチベーションの向上に繋がり、そして三木市の将来を担う若手職員の励みにもなると思う。
役所の論理にとらわれることなく、市民目線で市民の立場に立った三木市役所となるよう、議員各位もこの視点で委員会や本会議で発議され、崩れた市役所の再編に万全を期していただくよう切に願う。
自分たちの保身のためだけに虚偽答弁、虚偽広報を繰り返したながら、給料何ヵ月か減で済むならば、薮本に逆らって降格されるより、従って悪事に携わったほうメリットが大きい、と言うことでなくならんでしょ。
政権が代わっても、罰せられないならば尚更。
退職勧奨して、嫌なら外にでてもらうか、一兵卒からやり直しで、徹底的に降格してもらっては?薮本さんはそうしてきたし、この件に携わった幹部たちもその一員なのだから。