①私有地約4200㎡を三木市が購入するのに、
三木市土地開発公社に私有地を先行取得させる
予算(債務負担行為:三木市が予算を保証する行為)2億2000万円について、
事業計画、事業目的、事業内容等について明確に
説明するに足る資料も無い中で、
当局は口頭での答弁のみで集合住宅約70戸相当、
若者世代も住みながら高齢者の住み替えの為の住戸も用意したい。
計画については、事業者をプロポーザルで募集する事も考えている。
等の説明はありましたが・・・・。
銀行はこの様な計画では相手にもしてくれないでしょう。
しかし、人の土地を購入する前に、その土地の事に関して計画を立てる事等出来ない(北井副市長)
と言うものです。
下記画像中、赤枠及び赤枠内の文字は役所発表のものに私が説明の為に加筆しています。
また、②大型集客施設の誘致について、同構想を推進する為のパートナーを選定する費用112万円については、
基本構想策定は29年3月末に出来るとされており、二転三転する構想の説明も無く、構想の是非についても問われていない中で、無責任にパートナー選定予算を議決するには市民に対しての理解を得ることが出来ない事等から
下記画像中、赤線アンダーライン、赤矢印、赤枠(赤矢印先の)は私が加筆しています。
①用地購入予算2億2000万円及び②大型集客施設の構想を推進する為のパートナーを選定費用112万円について
民生生活常任委員会で上記①②の修正動議を提案致しましたが、反対多数で否決されました。
委員長:松原議員
提案した修正動議に
賛成した議員:中尾議員、板東議員、大西
反対した議員:初田議員、吉田議員、堀議員、泉議員
緑が丘の住民には説明会が催されているのかもしれないが、この税金は三木市民全体が負担するものであるから、同様に市民全体にも詳細計画を示してほしいものだ。
① 何故、緑が丘なのか?
⇒ 高齢化率だけで計画を進めるべきものなのか?
② 何故、集合住宅が必要なのか?
⇒ 70戸の集合住居はどのような条件で供給する予定なのか?
③ 何故、駅前の私有地なのか?
⇒ 市有地を優先活用する方策は無かったのか?。幼稚園を高層化して活用することはできないのか?。日々の買い物がしやすい商業施設周辺の方がより利便性が良いと思うのだが?
④
常識的に考えても頓珍漢な答弁だ。
私が売り主ならば、市側が何を目的にどのような規模でどのような物を造ろうとしているのか?。
そして周辺に与える影響など詳細を聞かなければ納得して土地を公に提供しないのは当然の事ではないか。
詳細な計画図面を描いてから用地交渉に来いと言う。
普段からいいかげんなウソを公の場で平気でついているから、まともな市政運営が出来ないのだ!。
市長が市長なら、副市長も副市長だ。
これ以上、嘘を重ねて三木市の名誉を貶めるなと言いたい。
信号・交差点の関係で、そういう位置になったのだが、その時に、運転者が北井副市長であるとわかりました。
スピード制限40Km/hの県道で40数Km/hまでついていきましたが、そんな私を軽く置き去りにして、東の方面へ。あれ何キロ?出してるんだろう?60キロ程度ではなくもっと?
飲酒運転で、理事があんなことになったあとなのに、さすが北井副市長。
もう、数か月前のことだし、上の方のコメントで北井副市長=スピード違反?で思い出してコメントしてしまいました。
と言いつつ、大型集客施設の計画を立て、市の所有でもない高速道路にスマートICの計画を作成しているが、、、
また、何十年も昔から都市計画図にて私有地でもないところに市道を通す計画等詳細に記載されているが、、、
市は数々の計画を立てているが全て撤回する気なのだろうか。
以前、歴史の杜構想として、私有地を公園にする計画を市民に詳細に説明し、金物神社を「余計なもの」と言い切り、別のところでは「三木市の教育に方針はない。国に従うだけ」と言い切った北井副市長。
その場限りのいいのがれ発言は健在ですな。
市のHPで氏名等を確認したら誤字だらけ。
民生建設常任委員会 ⇒民生生活常任委員会
穂積委員長 ⇒松原委員長
特に氏名・固有名詞は正確に・・。
しかしながら、三木市発の繰り返される悪政(愚策)の根源については、正規の手続きを踏まず、非公式な談合(密談・打合・根回し等)により事実上の意思決定が成され、正規の会議(委員会)を開かないで、正規の稟議書を残さずに隠密裏か或いは後付けの形骸化した書類の整備のもとに執行されているものと推察できる。
この様なやり方では、意思決定が正規の手続き(当然に議会への報告・承認)や権限や法規に則らずに無法状態になるのは当然至極であり、悪政(愚策)はこれらの正規の手続きを怠り、事態を隠ぺいし、第三者の合意や検査・監査を空洞化させることによる組織的違反行為の産物と言える。
特に三木市の場合は、上層部の意思決定が正規の会議ではない密談で行われ、かつ組織的隠ぺいが常態化しており、非公式なチ-ムワークを伴う組織的違反の結果が悪政(愚策)に至っていると思料する。
また三木市の場合は、市議会が機能不全で、本来ならば、市が実施する重要な政策については、その目的と提案に至るまでの経緯、他の自治体の類似政策との比較検討、政策策定に当たっての市民参画の度合や内容、総合計画との整合性、財源措置、将来的な効果とコスト計算等を市議会に明らかにさせ、その審査を経て提案・予算を執行させるのが本筋であるが、多くの市議が市長のチルドレン化となっていることから政策決定に際しては議会が軽視され、今や重要政策が議会すら経ずに、市側の独断で決定されており、行政のチェック機関が本来の仕事を成していないことが悪政(愚策)を許す大きな要因となっている。
組織として反社会的行為を成すことは組織的違反の大罪であるが、その情報を隠ぺいすることも同様に重大な組織的違反であり、これらが相乗化し頻度が増すごとに悪質さの度合も増してくるのである。
何故、三木市長はこれほどまでに議会を軽視し市民に虚偽を語り続けるのか?。
それは市長個人の気質によるものであり、自分の意見を良しとする者以外は全てを敵視する偏向主義者と思われ、異論について聞く耳を持たず協議や折り合いを付けるといった交渉術が無く、他人を理解したり他人を認めるといった心を持たず、自分の耳を心地よくさせる人物のみ重用するので、今の三木市の状況は視界が汚れた窓と単発のルートしか表示しないナビの案内のもとにブレーキが壊れた欠陥車を特異な気質を持つ者が運転している様な状態と言えよう。
このような器の小さい人物が市政を私物化しているのであるから、悪政(愚策)が生じるのは悲しいかな自明の理なのであろう。
このような市長や議員を許しているのも、また三木市民であることを付け加えておこう。