昨日の、読売新聞(http://www.yomiuri.co.jp/national/20180213-OYT1T50043.html)
や今朝の神戸新聞朝刊で掲載されていました
「教育委員会こども未来部長のセクハラ」について
私と、岸本議員同時に教育委員会(2月8日)より内容について説明を受けました。
内容については、記事の通りです。
説明時には、被害者女性に対する配慮から、
セクハラについての公表は行わない予定であるので
理解してほしいというものです。
(三木市は懲戒処分等の公表規定がありません)
内容については、被害者への配慮から控えさせて頂きたいと思いますが、
こども未来部長の肩書の通り、
子どもの未来に対する責任が担保されていたのかと思うと
不安になります。
前教育長は市長選挙で前市長の落選と同時に教育現場を濁したまま退職、
同じく、前教育長と共に、幼保一致化計画を進めたこども未来部長はセクハラで退職。
私のブログ、社会人としての最低限の常識(職員編)
でも書きましたが、今までセクハラをも覆いつくす強烈な暗雲が立ち込めていましたが、
その暗雲が明けた途端に
今まで隠れていたものが、にわかに露呈してきたように思います。
これらをひっくるめて、これらの病巣が発展して重症化しないように、
組織病を早期治療しなければなりません。
議員としても出来る限りの事は行いますが、
ここでも、組織のトップである市長の手腕が期待されます。
セクハラも驚きましたが、
三木市にはセクハラ苦情処理委員会があったようで、初めて知りました。
明日は、「セクハラ苦情処理委員会」について書きたいと思います。
飲酒運転理事が居た三木市役所。
セクハラ部長が居た三木市役所。
そして幹部連中は市民感情も何食わぬ顔で自己保身と相互扶助に専念中。
では、一体誰がこの腐敗しきった組織を浄化できるの?。
上司がこのような体たらくでは部下も士気があがらないのではないか?。
ぬるま湯に浸かって仕事をしている幹部職員は早期退職勧告し、倫理観と正義感をもった若手職員の早期養成が必要ではないのか?。
組織が機能していない状況が長期化し、病巣が悪化し、機能不全で末期症状ではないのか?。
こんな市に税金を納める市民として甚だ情けない限りである。
緊急のショック療法が必要と考える。
セクハラにしても飲酒運転にしても、前の市長さんが市長になる前から三木市の職員はやっていたのでは??昔の公務員ってそういうイメージ強いですし。
何か全てを前の市長だけの責任にして終わらせるのは不自然な気がします。
昔から腐っていただけではないのでしょうか。
前の市長さんのキャラがアレ過ぎて、昔(のやり方)が良かったと勘違いさせられているのではないのでしょうか。
大西議員に投票した身としては、もう前の市長関係のネガテイブな話よりも、こうしたらもっといいのに、みたいな大西議員の話ももっと聞いてみたいです。
あ、責任取るべき人への追求は緩めないで頑張ってください。
仰る通りだと思います。
組織の姿勢はトップの姿勢が反映されると思いますので、議員としても正常化に尽力していきたいと考えます。
仰ることも一理あるかも知れませんね。
確りと足元を固めた上で
将来に向かって愚直に取り組んで参りたいと考えていますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。