以前から、多々発信していますが考えることを停止すると進化、変革は出来ません。
前からの事業を只単に継続しているようにしか見えない事業
目的が明確でない事業
言い訳の為の事業
これらはリーダーの指導力と決断力による組織作りが出来ず、組織自体が思考停止しているから
です。
私達は考え続けます!
行動し続けます!
活力をもってチャレンジし続けます!
以前から、多々発信していますが考えることを停止すると進化、変革は出来ません。
前からの事業を只単に継続しているようにしか見えない事業
目的が明確でない事業
言い訳の為の事業
これらはリーダーの指導力と決断力による組織作りが出来ず、組織自体が思考停止しているから
です。
私達は考え続けます!
行動し続けます!
活力をもってチャレンジし続けます!
質問にしてもまるで市長の業績を述べさせるための質問であったりしかも出馬にあたっての演説をきかされたのではたまらない。
議会の仕事は役目は甚だこの作文の読み合いは滑稽にさえ思える
議会の責任を自覚すべきである
市民クラブの議員さんが1時間も市長さんの業績がいかに素晴らしく難しいものであったかをかけあいで語り合っていましたね。
お二人のやりとりをまとめると、こう言いたかったみたいですよ。
「夕張市なみの財政再建団体に陥るところだった三木市を救った救世主は、薮本市長さん。」
「嫌われ役を買って出たのだから、薮本市長さんが嫌われるのは仕方ない。」
「財政再建と経済振興の両立は難しいから、市長さんの市政で三木市の経済が落ち込んだのは仕方ない。」
「市民の皆さんも、薮本市長さんになって、生活は良くなったと喜んでいる。」
「難しいとは思いますが、次の市長選も頑張って勝利して、三木市をより素晴らしい道へ導いてください。」
市長さんが次の言葉を上手に導き出せるように、たどたどしく、一生懸命に質問を繰り出す市議さん、90分しかない持ち時間のうちの60分(!)を使って、市長さんの魅力を最大限に引き出されました。素晴らしい働きでした。
(年収700万の仕事にふさわしいお仕事です。)
三木市のホームページでこの様子も見ることができるらしいので、これは市民の皆さんも聞くべきだと思います。こちらへどうぞ。
http://www.gikai-web.com/dvl-miki/
なんかCMを思い出して頭から離れないんです。
八嶋智人さんの「よそでやれ!」って声が頭から離れないんですが・・・なんでだろう・・・・。
~ダイハツMOVE CM 「低燃費編」 ~
http://www.daihatsu.co.jp/cm/move/top_02.htm
少数精鋭の議会傍聴団に参加されたようで、どうもお疲れ様でした。 私は個人的には堀議員は新人で三木新党の内部者の質問としては非常に良く頑張った、と考えます。 「表面的」には市長に迎合しているように見せかけ再質問の過程で市長の施政方針の中の曖昧性、具体的数字に欠ける点、複数政策の整合性、を問うなど、聞く人が聞けば、「そんなこと質問したら党内で孤立するのでは?」と傍聴者が不安に感じるほどに踏み込んだ質問でした。 逆に言うと、あれ以上堀議員が踏み込むと三木新党の内部分裂が明るみに出て(FMみっきいで聞く人もいます)、いくら何でもそこまでやると「儀礼」としての「議会」の品位を損ねてしまうので、ぎりぎりの線で市長をわざと逃がすようにしむけたと見ています。
根拠: 私は会議開始直後から時系列(何時何分単位)で重要な発言内容のメモをとり傍聴席の人数を数えていた「変人」です。 しかし視点を変えて「変人」に徹すると意外なことが見えたりします。
最初の質問は一見、施政方針を追認するような形で市長を安心・油断させ、再質問(1回目)では財政健全化策と経済活性可策が「両立可能か?」と問い(本心は「矛盾する」)、市長の「短期集中的に公共投資を行って底上げする」との回答を引き出しました。 これは過去7年間も行財政「改革」をやってきたこととは明らかに自己矛盾しています。
さらに「中長期的には○○戦略」とかといった答弁もありましたが、既に7年も経過しておきながら一体何年を念頭に「中長期」と捉えているのか、曖昧なままでした。
答弁は2013年3月8日現在、18社jを誘致し、900人近い雇用を生んだ、とのこと。その後に、ヤクルトの事情云々で工場が集約され正規雇用が減った。なぜなら三木に集合住宅が少ないから、との答弁。これは真っ赤な嘘で私の住む大宮八幡宮付近だけでも簡易集合住宅が最低5箇所はあり、この狭い範囲にたくさん有るな、というのが私の感覚です。 市長は現場を歩いて視察されているのでしょうか? あるいは私の知らない地区に限定して答弁をされているのか、良く分かりませんでした。
このような基本的かつ最重要な視点からの質問は想定外であったかのようで、答弁は「年々新たな課題が浮上し解決がむずかしい」と煙に巻き、「土日は市民の意見を聞くためイベントに参加している」と的外れの答え、さらに「長い目でみてほしい」とのこと。新たな課題ではなくもともとあった課題が未解決なだけで、市民の意見きくだけでは「街づくり」につながらず(具体的施策がかけている)、7年もやれば充分長いよ、という再指摘があれば返答できなかったはず。
終了間際の回答に市長の本音が出ていました。
「市民の意識改革が必要だ」との見解です。ここまで冗長なまでに市民の「皆様」を繰り返しておきながら、最後で本来、自分が最終責任者のはずなのに「皆様」ではない「市民」に責任転嫁するという節操のなさをさらけ出してしまいました。
話をしてみても、ごく普通の市民かな、という印象でした。
推察: 三木市行政トップは基本的プレゼンテーションの研修を受けていない。 聞き手の表情を見ていなければ、自分の発言が伝わっているか否か知りようがない。