昨日の民生常任委員会で北播磨医療センター行きの路線バスを運行する
神姫ゾーンバスが運行直後の26年度から29年度(前期)に行った補助金申請(赤字バス路線)
の中に、実際には勤務していなかった人件費分36万円分を
含めて請求していたことが分かりました。
重なる指摘があり、最終的に日報などを照らし合わせて判明した。
と説明がありました。
三木市はこれまで支出した補助金の内36万円8千円に利息を加えた40万円を請求します。
お互いのチェック体制の不備についての反省をして頂き、
今後は補助金は血税で賄われていると言う真摯な気持ちで接して頂きたいと思います。
プロフェッショナル不在の弊害かも知れません。