三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

予算の出戻り(中止)と教育委員会の新制度(三木市は要注意!)

2014年12月16日 | 教育

総務建設常任委員会(教育委員会関係)で所管事項について質問を行いました。


今年度、当初予算で勤労青少年ホームに武道場設置の為の予算が可決されました。

その後の経緯を確認したところ、経費など耐震工事に関して多額の費用が発生するの

で断念せざるを得ないと説明がありました。

(公民館などで活動されている武道関係者に聞いたところ、わざわざそこまでは行かないなど。)

 

26年度当初予算、建設関連委託料700万円は役所の計画性の無さから議会の承認を得ながら

中止になる模様です。

以前、問題になった図書館の移転問題の時も耐震に関して議論をしていたはずにも係らず、耐震に関して

同じ過ちを・・・・。2度目です。

 

議会での審議に対して計画的な予算の立て方を行うように教育長に忠告しました。

 

教育委員会制度が27年4月から一部変わることについて、

市町と教育委員で構成される教育総合会議が法定化されて始まる。

教育委員長のポストが廃止され教育長が代表になる。

各委員長の任期中は今の肩書を継続し任期が終われば新制度に移行していく。

 

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai20/sankou2.pdf

 

新制度について、研究をしていかなければならないと考えていますが、

新制度では市長の権限が強い仕組みではないかと思いますし、

ある意味今まで大手を振って踏み込めなかったところに踏み込めるので

独裁的な市長や主体性の無い教育長が在籍している市にとっては子ども達の教育が

危ぶまれるのではないかと思います。


三木市「住みよさランキング」について

2014年12月15日 | 子育て

週刊東洋経済等で「住みよさランキング」で26年度近畿地区19位です。

高評価を得ていることは誇らしいことです。

12日の常任委員会でこれまでの評価と合わせて検証は行っているのかと確認したところ、

検証はしていませんでした。

出来れば、人口減少社会で一つの指標として役所が市民に提示したならば検証はするべきだと言うことを発言させ

頂きました。

因みに、昨年度の「住みよさランキング」は14位です。

参考までに東洋経済オンラインのランキングをお示ししたいと思います。(11年は掲載されていませんでした。)

2010年  http://toyokeizai.net/articles/-/4616?page=4                 

2012年   http://toyokeizai.net/articles/-/9465?page=2

 

2013年    http://toyokeizai.net/articles/-/14481   

 

2014年  http://toyokeizai.net/articles/-/40601

 

因みに加東市は全てトップ10付近にランクインされ好評化を得ていますので、

定した街なのでしょう。


ぶれることのない市政運営を継続して続けることが更なるランクアップを図るので

はないかと思います。

過去に学び将来に活かして頂きたいと思います。



12月議会一般質問続き 三木の魅力づくり(志染地区)と子ども医療費の完全無償化

2014年12月14日 | まちづくり

12月議会一般質問続き

三木の魅力づくり(志染地区)

志染地区では山陽三木東インター付近は、好立地条件にも関わらず地元からの情報発信拠点が無く、

地域の方々から拠点整備のご意見などを地域選出の同僚議員とお聞きしていたところです。

又、今年9月16日に淡山疎水が世界5か国17施設の内の一つとして「かんがい施設遺産」に登録されましたが

、三木市からの情報発信が一切されていないことに疑問を感じています。

これは、三木市の情報発信に対する取り組みの甘さでは無いかと思います。

 

A:用地交渉については一切できていない。今からになる。

農産物の販売や休憩所、駐車場を備えたミニ道の駅を計画している。

現在、区長協議会、老人クラブ、志染ふれあい委員会に説明を終え、

志染町の有志の方とJA等関係機関とでつくる地域活性化検討協議会を年内に立ち上げ

ミニ道の駅について検討を重ねていく予定。

 

 A:現在、情報発信の取り組み等農林水産省、県において検討されていると聞いている。

管理者である東播用水土地改良区と協議して、御坂サイフォンに看板を立てるなど積極的なPRを行っていく。

 

Q:淡山疎水のPRでは、取水口は神戸ですが広報や世界のHPでは、

三木市のめがね橋が掲載されている。看板について現在どこまで進んでいるのか進捗状況を聞く。

 

A:説明看板については、今からスタートしていきたいと考えている。

貴重な観光資源ですので今後PRに努めていきたいと考えている。


今からスタートしていきたいと言うことは、私が提案するまで考えていなかったと言うことです。

その後の総務建設常任委員会で9月16日に世界の「かんがい施設遺産」に登録されたことを知っていた職員を

確認しましたが、委員会室の多くいる職員の全てから手が上がることはありませんでした。

狭い範囲でしか物事が捉えられなくなっているのか、庁内の風通しが非常に悪いのかどちらかでしょうね。

 

Q:実際は9月16日に指定を受けて発信されているので役所の皆さんが

食いついて世界に発信しなければならないと思う。

皆さんスルーしているじゃないですか。

PR出来るものはわざわざ予算をかけてしなくても、そこにあるものを世界に発信されたのですから

三木市も有効に情報発信をされるべきと考える。

 

そういうアンテナはそこにいらっしゃる皆さんがそう言う情報が入ってこなくても

部下からのスムーズな情報の伝達が出来ると思うので、そこで吸い上げて実行して下さい。


Q:現在、めがね橋の展望施設がありますが、

展望施設の活用も地元の皆さんと協議して進めて頂きたいと思います。

展望施設については7年程前から構造物が傾斜していると指摘をし続けているが、部長は把握しているか。

 

A:その件に関しては承知していない。

 

以前、あの付近で別の工事もされています。それ以前(7年前)から構造物の傾いている現状を訴えている。そこに訪れる人に恥ずかしくないようにしてほしい。

 

 

Q:子ども医療費の無償化について

A:消費税が10%UPに合わせて完全無償化を行っていく。


12月議会一般質問:三木の魅力づくり

2014年12月13日 | まちづくり

12月議会一般質問の続きです。

三木の魅力づくりについてであります。

人口減少社会に入り、人口減少対策をどのように行い、如何に三木市の魅力を発信していくか

三木には歴史、文化、伝統産業等多くの魅力がありこの事は皆さんも周知の事実であります。

そこに情報発信や、それぞれのマッチングが少々不足しているのではないかと考えています。

そこで、三木地区と志染地区についてお聞きします。

①         三木地区には、上の丸城址があり文化財指定も受けたところです。

そこには、古い街並みも存在し大河ドラマのお蔭で街歩きをされる方もお見かけします。

又、美濃川リバーサイドパークには登録文化財の玉置邸が隣接しており、

春には花見が行われ普段は市民の皆様が散歩をされる等、憩いのスペースになっています。

ある一定のビジョンでまちなみの整備や保存、リバーサイドパークの街路灯等を設置し、

まちのイメージアップを図るような取り組みをされてはと考えますが、役所の考えをお伺い致します。

 

A:美濃川リバーサイドパークは現在24基の照明を設置しており、

市民の憩いの場として整備したリバーサイドパーク周辺は住宅が密集しており、

夜間の花火、騒音、ごみの放置等苦情が出ており、現在ライトアップについては考えていません。

市のビジョンが無いので進まない。

 

Q:歴史美術の杜構想で文化財指定を受け大河ドラマもあり、

三木のまちに来て頂くこともやっているが、その先の三木のまちなみの保存についてどう考えているのか。

 

A:まちなみの保存や整備については、まち協さんの中でどのようなまちなみ整備や

保存をしていこうと、住民協定策定に向け活動中であり、市としては助言やアドバイスを行っている。

 

Q:市としてまち協さんに助言やアドバイスを行っているが、

市としての思いはまち協の取り組みに対して取り組むということか?まちをこうしたいと言う思いか?どちらか?

 

A:まちなみ保存は市として必要なことを考えている。したがって、

まち協の活動状況を見つつ市としてお手伝い出来るところがあればやっていくべきと考えている。

上記をご覧いただいて分かるように三木市はお手伝いに徹して市としての

ビジョンは聞くことが出来ませんでした。

残念ながら目先のことで一杯で無いんでしょう。

市として積極的にビジョンを示してまち協さんと協力しながら進めて頂きたい。

例えば、小京都と言うものがあります。北播磨は小京都と言うものがありません。

三木市は社寺仏閣が沢山あって、大河ドラマでも発信されています。

そう言う情報の発信の仕方もいいのではないかと思う。

 

又、平田、大村地区などは区画整備がされていて商業施設も立ち並んでいて、

神鉄も走っていて、じゃあそこに神鉄の新駅を建てれば沢山の人が集約してきて

交通拠点のハブになるんじゃないかと言うご意見も聞きます。

目に見えて分かるような政策とか取り組みを三木市として発信して頂きたいと思う。


26年12月議会 小学校費中小学校施設管理事業の内容について

2014年12月12日 | 議会

Q:第86号議案補正予算の小学校費中小学校施設管理事業の内容についてお伺い致します。

A:肢体不自由な児童に対応としてWCの洋式化に140万円

 

Q:洋式化の進捗率

A:小学校で40%、中学校で44%

 

Q:今後の計画は

A:市全体で公共施設の大規模改修計画の中で位置づけてやっていく。

第2期計画としてH29年~32年だが、具体的には申し上げられない。

 

(具体的に計画を立てていないということです。)

 

進行計画を組み立ててやっていくようにお願いします。

施設整備や改修計画はタイミングを間違えると手遅れになり、

無駄に予算を使うことになるので、要望と合わせて計画を確り練って頂くと

予算の使い方にメリハリがついてくるんではないかと思う。

妥当な予算の使い方をするようにお願いしました。


 

次に小学校費中防犯ブザー購入費については

先の議員と重複しましたので割愛しました。

(予算は400万円で市内の現在防犯ブザーを所持していない小学生全てに配布するものです。)

神戸市で下校中に起こった女児誘拐殺害事件は、保護者始め市民を不安に貶めるものと考えています。

そのことに対して迅速な対応をとって頂いたことについて、ここで改めてお礼を申し上げるとともに、

息子が通学している学校でも先生が下校時に児童に引率して帰宅している姿や

地域の「人の目の垣根隊」の方が引率して頂いている姿に頭が下がる思いです。

そのことを、ご紹介して子ども達の安全を守る取り組みに対して教育委員会、

保護者、地域の連携が更に図れるように心からお願い申し上げたいと思います。


26年12月議会一般質問三木市幼保一体化計画(案)について

2014年12月10日 | 議会

本会議での一般質問を行いました。下記は質問内容と答弁の要約です。(誤字脱字はご容赦下さい)

約13000筆の署名活動をされた「三木市の就学前施設の未来を考える連絡会」

のお母さん方の取り組みに対する役所の姿勢です。



三木市幼保一体化計画(案)についてであります。

Q:広報三木8月号別冊で示された内容と11月25日に議員総会資料の内容で

第1園区の三樹幼稚園、三木幼稚園、広野幼稚園はそれぞれ存続期間を

2年間延長に変更されていますが、その理由をお伺い致します。

又、第2園区の緑が丘幼稚園では当初、27年9月に募集を停止して

当年度中の廃園の計画でしたが、今回は認定こども園として市が整備し、

28年度から民間運営の認定こども園に計画の変更がされていますが、その理由をお伺い致します。


A:第1園区、2園区を8月の計画から変更した理由は平成27年からの

保育認定の基準の中で職を求める活動や職業訓練等の就労でも

保育所に預けることが出来るため、本年度平成26年度途中から就園の申し込みが

増えている状況にある。28年29年に於いても就園児童数の増加が

見込まれるため園区内の受け入れ人数を10%増やして確保する為、

その結果として第1園区は三樹、三木、広野の各幼稚園の存続期間を2年間延長した。

 

A:第2園区の緑が丘幼稚園を認定こども園として市で整備して

活用する理由は緑が丘地区で0歳~5歳の児童が最も増えている為。

28年からの民間運営としていたが、準備期間確保の為、平成29年4月からの移行になる。

(11月25日に説明があったばかりなのに、更に変更の訂正です!)

 

A:吉川幼稚園は34年から指定管理としていたが、の中には指定管理や

民間運営を想定していたが指定管理の場合は国からの補助金が入ってこない為、

緑が丘幼稚園同様民間運営とする。これがベストと言う案を示した。

(国からの補助金の件は、初めから分かっていたはず。等の使い方が姑息)



 

Q:以上のことから、今後存続する予定の別所幼稚園は公立で、

吉川幼稚園は33年までは公設公営で34年度からは指定管理で、

緑が丘幼稚園は公設民営で運営されますが、3園の運営方法がバラバラな理由をお伺い致します。


A:別所は公立の幼保が隣接しており既にH22年度の公立園としての一体化を決定している。

緑が丘と吉川に関しては、新たな民間活力を活かした教育保育の充実が図れる為であり、

幼保一体化を見据えて来た中、公立園の職員採用を抑制してきた為、

正規の職員数は1園の人員となっていることから。


 

Q:この度の計画(案)を元に各地域で開催された意見交換会等の

市民皆様の意見にはどのようなものがあったのかお伺い致します。


Q:計画が早すぎるのではないか

A:H27年度から国の制度がスタートする中で市としては教育保育の

適正な規模を確保する為にも3歳児の受け入れや仕事のあるなしで

子どもが園を変わることがないようにする為に先延ばしをするものではない。

 

Q:特色ある教育は今後、どうかわるか?

A:三木市共通のカリキュラムを基礎として過度の負担とならない範囲で各園の特色は残る。

 

Q:三木市独自のカリキュラムの内容は?

A:12月中のカリキュラムの事務局案の策定に現在取り組んでいる。


 

Q:最終的にこの度、議員総会や三木っ子未来応援協議会等で

配布されたものが計画案とされると思いますが、パブリックコメントのタイムスケジュールをお伺い致します。


A:8月号の広報みきで周知した他、市内50か所で意見交換会をおこなった。

今後は、広報みき1月号別冊で周知を図り、1月から10地区で説明会を開催する。

計画変更に付いては、みきっこ未来応援協議会で説明を行う。

以上の周知を図りパブコメと同等の効果が得られることから、パブコメは行わない。

 

 

一問一答2回目以降です。

Q:就園申し込み数が例年の5倍になったのは以前からお母さん方の中では

幼保一体化が始まる前に我先にと申し込みが殺到するだろうと話があったが、

見込が甘かったのではないか。市の考え方を聞く。


A:例年以上の数字になったので急きょ変更した。

毎年県の調査で保育所の入園状況を調査するが、

休職中の申し込みが殺到し、25年10月14人の申し込み者に対し、

26年10月78人で第1園区の3園では25年10月12人に対し

26年10月では45人の申し込み者であったので2年間の延長とした。

 

Q:第2園区の0歳~5歳児の増加については何時分かったのか?

A:園区については他の園区の受け入れ人数よりも少なかったこともあったので

受け入れ人数を10%加えて就園の増加も見込んだ計画とした。

 

Q:緑が丘幼稚園は28年公設民営が29年に変更になっている。

政策にブレがみえる。子育て中のお母さん方に不信感を与えかねない。

緑が丘幼稚園のタイムスケジュールは?

A:27年当初から業者の選定、実施設計、

工事は子ども達に支障が出ないように29年度に向けて進めていきたい。

 

Q:業者の選定は保育協会に協力を得られるように打診はしているのか?

A:三木市の考え方にそった理念を持った業者を選定することになる。

28年度は11園全てが認定こども園になるので、

仮称ですが認定こども園協会というものが設置されるのではないかと思いますが、

その中で十分役割を果たして頂けるような業者になって頂きたいと思う。

その方針や考え方については保育協会さんにはご理解を頂いている。

 

Q:吉川幼稚園の指定管理から民営に変わった理由として

補助金が出ないという説明があったが、初めから分かっていたのではないか。

その都度その都度辻褄合わせをしているように見える。

スピード感は必要かもしれないが動き出すまではジックリと考えて頂いて、

動き出せるような体制づくりをして欲しいと思う。

 

Q:パブコメの有無について

非常に重い13000余りの署名が提出されており広報みき8月別冊

を見て議論されて各地域の意見交換会に参加されお話をされている。

その時の内容と今回の内容が大きく変わっているので、

可能ならパブコメをとって欲しい。10か所の説明会だけではなく、

今までに行ってきた意見交換会と同じぐらいは誠意をもってする必要があるのではないかと思う。

A:パブコメはご意見として賜る。我々としては、これまでの取り組み、

これからの取り組みでパブコメに変わる仕組みを行っていくと考えているので

現時点ではパブコメをとることは考えていない。

 

Q:幼保一体化計画案の議決事項は何時か?

A:2月に臨時議会を開催してと考えていたが時間的なこともあり、3月議会に於いて上程をさせて頂きたい。

 

最後に、私が幼保について思うことを述べさせて頂きます。

保育協会さんと三木市の就学前施設の未来を考える連絡会さんから請願が出ており、

双方の請願については双方とも反対すべきでないと思っています。


只、三木市の進め方で大きく変更があったりスムーズに進んでいないように見受けられるところがあったり、

一括して進められようとしているところがあったりしているので、反対を表明させて頂いています。


何故かと言うと、例えば教育委員会。教育委員会は幼稚園を所管していますが、

自ら幼稚園を所管している教育委員会がほぼ全ての園を廃園していこうと決断された、

苦渋の決断だと思います。でも、そこでもう少し議論して頂きたかったですね。市民やお母さん方と。

僕は教育委員会が市長部局の陰に隠れているように見えて仕方がない。

もっと前に出てやって頂きたいと思うし、署名をされたお母さん方の思いだと思う。

一括して進めるやり方は、今回に限らず以前から他の政策についても、

一括して進めるのは危険ではないかと言ってきた。

直通バスだってそう。一括して進めるのは危険だと言った。

進めた後、何が起こったかというと、もう一度やり直すとか、もう一度考え直すと言うことをやっている。

だとするならば、社会実験として公立でどうしていくのか研究して

時間をかけて進めて頂きたいと思う。そうすることによってよりよい教育が出来るのではないかと思っている。

ですから、こう言う質問をさせて頂いたり、もう少し時間をおこうよ、

パブコメとってよと言うお母さん方の請願にも署名をさせて頂いている。

皆さんの考え方と私の思いに齟齬があるのは分かりますが、私の意見を表明させて頂きました。



12月議会

2014年12月08日 | 議会

12月議会が開催され9日から質疑並びに一般質問が始まります。

私は9日2人目。

一人の持ち時間が90分で10時から始まりますので、

1人目の議員が持ち時間を使い切ると私は11時30分頃からの質問になります。

FMみっきぃで放送もしていますので、視聴が可能な方は宜しくお願い致します。

(議場での一般傍聴も可能です。)

他の議員の質問内容は→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/1028D978B9C360154925784900034E43/$FILE/26.12%E8%B3%AA%E5%95%8F.pdf


私の質問は


加古川市公開事業評価を傍聴

2014年12月08日 | 基礎自治体

   

11月29日(土)、     30日(日)AM9:00~

加古川市役所10階大会議室にて公開事業評価が開催されました。

神戸新聞の記事はこちら→http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201411/0007536070.shtml


コーディネーターと外部審査委員は構想日本から派遣されていましたので、

お世話になった方々も多数参加されていました。


構成としては、加古川市の事務事業を選定(条件付き)してそれを公開の場でコーディネーター(1人)と

外部審査委員(4人)が担当職員に質問をして、事業の妥当性や質の向上を目指した議論を行い

評価されていました。

その議論を聞いて、市民評価委員24人が評価する仕組みで1日7事業の評価を公開で行います。

会場は関心のある方々が多数参加されており、インターネット中継もされていましたし、

市議会議員も数名傍聴に参加されていたようです。


私も以前、議会などでこの様な事業評価を推進しましたが、三木市では少し違った手法で「事業改善会議」

を開催(2年だけ)されましたが、残念ながら今は行われていません。

市民参加を促し関心を持ってもらうことは一過性のものではなく継続した取り組みが大事ではないかと思います。

 


田植から餅つきまで一連の流れの中で

2014年12月06日 | 教育

先日、母校の志染小学校で子ども達との餅つき体験を開催しました。

偶々、私が3年生の学年委員で有志の参加を募って学校と調整の上、色々と。

今回は、春に田植(学年行事)→秋に稲刈り(有志)→脱穀(有志)→そのモチ米で餅つき(有志)

保護者の有志とは別に、地域の先輩方の大きな協力があり歴史の浅い私達を陰から大きく支えて頂きました。

で、その餅つきは、きな粉、砂糖、しょうゆ、大根おろし等を用意して子ども達各自が好きなもので、

子ども達みんなが楽しそうに、おなか一杯になるまで何度も何度も美味しそうにお餅を頬張っていました。

夜、息子から楽しかった。美味しかった。またやりたい。等々

その後は子ども達が各学年に餅をプレゼントして回っていましたし、脱穀でお世話になった近隣のお家の方にお礼とお餅を

持っていきご挨拶を。

 

この時既に先輩方と次回の計画を( ^^) ~~。3学期にー。

もち米と同時に飯米も収穫したので、それを焚いて「おにぎりづくり」と「ちらし寿司」をやろうかな~って。

この日は、子ども達の作ってくれたお餅とメッセージカードを教育長へお土産として。

教育長からは感謝の連絡を頂きました。

 


マラソン大会\(^o^)/

2014年12月05日 | 教育

今日は志染小学校のマラソン大会!!

昨日の雨で順延になり家内の代わりに私が応援に( ^^) 

広報委員も仰せつかっているので、カメラマンもしながらの応援でした。

寒風の中、よーい、ドン(^O^)/

子ども達が一生懸命走る姿は感動もの。私も「じわーっと」感動してました。

走り終わった後は、地元の諸先輩方有志による「ぜんざい」の振る舞いがおこなわれ、子ども達がその説明を受けています。

説明が終わり、地元の皆さんに大きな声でお礼を言った後、

力一杯走った後の「ぜんざい」を頬張る子、更に御代わりをする子。

見ていて気持ちが良かった!!

子ども達の為に、皆さん!本当に有難う御座いました。

そして、先生方確りとしたご指導有難うございます。

最後に、お父さん、お母さん、お爺さん、お婆さん頑張る子ども達の姿を見て元気が貰えましたよね。

お疲れ様でした。

(この時の餅も、小3の子ども達が収穫したものです。)

 


玉置邸で「お酒祭り」

2014年12月05日 | まちづくり

昨日アップしたイベントに引き続き同日ナメラ商店街を西へ。

そこでは、登録文化財の玉置邸があります。

当日は、其方で「お酒祭り」(三木市観光協会)が開催され日本酒の試飲が出来、販売もされていました。

また、フードコーナーもあり、つまみを横にお酒を飲みながら皆さん上機嫌で歓談を。

会場は、玉置邸北側にある美濃川を見渡せる裏庭にあり、そこではライブ活動も行われました。

ライブは、ジャズ喫茶ベイシーさんの娘さんのコンビから始まり、家内の友人でジャズシンガー中村尚子さんの歌を

聞きながら家族で歓談!

因みに、私は友人へのお土産のお酒は飲まずに購入して帰りました。

 

     

 


ナメラリレーマラソンとナメラカフェ

2014年12月04日 | まちづくり

11月30日ナメラ商店街で三木ナメランが開催されました。

主催者:龍野MTB協会  協力:三木城下町まちづくり協議会  後援:三木市

30kmリレーマラソン  2~10名構成・10kmリレーマラソン  2~5名構成

チームを組んでナメラ商店街や上ノ丸付近を周回するリレーマラソンで多くのランナーやチビッ子ランナーも参加するなど愉快で
楽しいイベントが行われました。

その商店街では、市民の方がボランティアで運営されている手打ちうどんの店舗があり、当日は格安のイベント価格で手打ちうどんを
振る舞っていらっしゃいました。

私も初めはコーヒーだけ頂いたのですが、手打ちうどんと聞いてうどんの味見も。
とても美味しい味に関心!

是非、皆さんも訪れてみて下さい!





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