酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

我が町我が食事

2011-01-03 16:06:24 | 日記
僕の近所は観光地ではあるんだけれど年始は暖簾をおろしてる店が多い。飲食店だけじゃなく、コンビニを除いて、ほとんどのお店が閉まっているのだ。飲食が近所でできないってのは辛い。わざわざ隣町まで歩いて酒飲みにでなきゃいけないのlだ。隣町で唯一開いているのは中華料理、しかも「オリジン東秀」という知らない人には説明の難しい中華チェーン店であった。たまーに寄るんだけどね。ここってイオンだっけか、民主党の岡田一族が株主であり実質経営権をもっているらしい。だから食材は全て中華だとおもってかかったほうがよいだろう。品書きには「宮崎県、鹿児島県産に云々」と書いてはあるけど、今回炎上したグルーポンと一緒で、ばれるまでは真実なのだ。

ところでここの東秀では一年くらい前から酎ハイ半額フェアってのをやっている。通常280円のところを140円で出す。だからって酔客が多いかと問われるとそうでもない。俺くらいか。

料理の味等は極めて普通。不味くはないけど旨くはない。餃子の王将と似たようなものか。オリジン弁当と同じ唐揚げ素材を使っているのでこれを口にすると直ぐに出自がわかる。餃子ももちろんおんなじだ。全て一緒だからある意味どーでもよいのかもしんない。

んんで、何を言いたいのかというと、実は今日、焼肉を食べたかったのだ。おせちと蕎麦、塩辛、荒巻鮭に攻め続けられた胃袋に牛と豚の脂をたーんと流し込んであげたかったんだけど、あいにく今日はそれができない。代わりに140円の酎ハイをたらふく、7杯目か、流し込みつつ我が町を遠くに近くに眺めているものであります。

H23.1.3 16:01 東秀 久しぶりのLYNX