酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

食いものについて思う

2012-09-23 15:40:14 | 日記
本日は学生時分の頃を思い出して、亀戸の王将でエビチリ、餃子、ライスセット(〆1,150円)を食べてきました。エビチリはともかく、餃子とご飯が旨いのなんの。ラー油と醤油にたっぷり浸した餃子を熱々のご飯の上に乗っけて餃子と飯をほおばると、もうそこは天国。餃子なんてここ数年旨いとは思わなかったしあえて餃子を食うということはしなかったんですが、先日の飲み会でパリッとした餃子とラー油醤油の旨さに目覚めてしまいました。大蒜も健康によさそうではありますし。実はここのところ、咳とくしゃみと痰に困っております。舞妓さんとぷらぷら病、もとい、マイコプラズマ肺炎にでもかかっているのかとの疑いも同僚からかけられており、この風邪を治そうともがいていたりするのです。

ところで最近の牛丼屋の朝メニューについて思うところがありましたので以下に記します。朝メニューのなかでも際立つのが、卵の提供の仕方です。
1.すき屋は、生卵をそのまま提供。昔の船宿の朝飯を思い出します。250円。
2.松屋は、ソーセージと目玉焼き、サラダをあわせて朝ソーセージ定食として出しています。390円。
3.なか卯はずばりそなまま、目玉焼き定食。210円。

上記3チェーン店はよくわかっています。朝飯には卵がよくあう。特に目玉焼きは僕の好物のひとつなのですが、たっぷりの油で軽く焼いた卵(黄身はほとんど生)をご飯の上に乗っけて、ちょっと薄皮に穴をあけてそこに醤油を注ぎ込むと、これ最高に旨いメニューが出来上がる。名づけて目玉焼き丼。油が少ないと旨みが減少するので注意。そう、2と3は目玉焼き丼の旨さを知っているということです。1のぶっかけ卵も旨いにはうまいのですが、なにせ昔からのものです。真新しさはありません。卵と油と醤油。この3つが合わさってこその旨さはもっと知られるべきものでしょう。

今夏酷暑もようやく盛りをすぎて、ようやく温かい食い物が食べられるようになって参りました。蕎麦うどんにラーメン、フレンチ、中華に天麩羅に焼き魚、鮨にすき焼きと、毎日いろんなものを食べてまいりますが、あれです、韓国(南朝鮮)の食い物というのは無しです。やっぱり食べ物文化が浅いのでしょう。肝心のところがわかってないからあんなに不味いものを客に出したりします。食うほうも食うほうで…韓流というのはもう終わったんでしょう?そろそろ本流回帰しないといい加減国が滅びますよと、本筋とは関係ないことですが忠告しておきます。

15:39 2012/09/23 亀戸 looxu