昨年末の紅白を見ていて、最も危うい感じがしていたのはサザンオールスターズのパフォーマンスでした。飛び入り参加した彼らはちょび髭をつけて、僕はソレヲチャリーチャプリンと見ていたんですが、数曲披露したその歌詞が「教科書を読み直せ」「隣国と仲良くしろ」「平和を守れ」ですから、普通のロック歌手であればこの歌詞はありです。お馬鹿なまま大人になったと皆呆れて相手にされない歌手たちです
しかし、今回問題となっているのは、押しも押されぬ日本歌謡界の至宝サザンです。何を血迷ったか桑田佳祐、ネット上で話題になってる在日3世なのか、それとも何となくボブデュランがかっこ良く思っちゃったのか、もともとその節があったのか。
年末の紅白にあの曲で出演させたという点では、NHKのプロデューサに責任重大です。意図がみえみえだから尚更視聴者の反感を買います。あの前科の多いNHKだからみんな注視してるわけです。衆人環視の中であの演出ですからプロデューサ氏大いに興奮したことでしょう。果ててしまったかもしれません。
悪いといえば桑田は言われるがままにパオーマンスしただけですから大したことはありません。NHKさん、問われているのはあなた達の反日思想ですよ。
13:53 2015/01/18 市川市の喫茶店 Miix