酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

町の中華屋大阪王将(おおさかおうしょう) 菊川店 #大阪王将 #食は万里を超える

2020-05-06 11:44:54 | 食い物
王将は京都発祥の有名な大衆中華屋さんですが、何年か前に本家が割れたらしくって「餃子の王将」と「大阪王将」があります。何が違うかといえばよくわかりませんが、学生の頃大阪南部で食ってた王将とここ「大阪王将(おおさかおうしょう) 菊川店」はよく似てはいるけどすべてが違うお店でした。王将は大盛炒飯と偶に餃子そして廉価なメニューが多くて例えば木曜夕刻腹の減った美大生は王将で炒飯とエビチリを食らうのです。とても自然な行為でありました。腹の減った犬のような者は犬並にしか絵を描けないのです。そんな奴はドックフードでも食わせとけといったらドックフードより王将の炒飯のほうが安いといった同級生がいたので偶に御馳走してあげてました。

なんて昔話はどうでもよくて、今回焼き餃子定食ダブル(880円)を注文しました。このコロナ渦中急いでこさえたのであろうタブレット注文機はASUS製の中古品で、RAM1G あればよいほうでしょう。ただしほとんど組み込みソフトで動かすので写真が見れて注文できればそれでよいのです。10分ほどして出してきたのがこれです。






焼き色いいじゃない。ザーサイついてる、中華卵スープはとろとろで鶏唐揚げが巨大です。これは今回食い切れないでしょう。などと前の席に座った癲癇老人が貧乏ゆすりしながらラーメンをずるずる音をたてて食ってたのが気に障り何度か視線を飛ばしてみたものの老人そんなこと気にするものではありません。こちらは耳栓して飯食わなければならない異常事態ではありますが、既に緊急事態宣言下でありますし気にしないで焼き餃子を一掴みしてラー油醤油に付け込んで白米の上にたれを含んだ一式を載せてばくばく食べるという昔ながらの方法で食い進むうちに老人はどこかに行ってしまいました。菊川橋で足滑らせておぼれて死ねばよいなどとちと思ってはみたものの次は唐揚げにかぶりつきます。肉汁があふれてきて舌やけどしそうになりました。餃子、ご飯、唐揚げ、ご飯この繰り返しは快感を伴うものとなりました。


鉄辣油…

久しぶりの王将(大阪王将)でしたが、味は違えど結局のところばくばく食べるところは何の違いもなくて、冒頭書いた「よく似てはいるけどすべてが違うお店」ですが結局同じことだったという訳のわからぬこととなり、本日もごちそうさまですとしかいう。

餃子専門店の心意気 大阪王将
 https://www.osaka-ohsho.com/
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 食は万里を超える
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