ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

大阪くらしの今昔輨 その1

2019-09-25 06:09:25 | まち歩き

 日本一長いと言われる 天神橋筋商店街をウロウロしながら お決まりの観光コースになっている 大阪くらしの今昔輨へ 久しぶりに観てきました。

 数年前にもアップしているので 重複が多々あると思います。(^^♪
エレベーターで上へあがり 受付で 身分証を見せると、入場券ゲット(大阪市65歳以上 無料で~す)(^-^)
ゲートでチケットを見せると はいどうぞ その先はエスカレーターで 2フロワー上へ
順路に従って進んでいくと 江戸時代の大阪の街並みが 上から眺めることが出来るんですよ

風呂屋 建具屋 小間物屋 海外輸入品 呉服屋 本屋 薬屋 などの町家が再現されてます。
通路のガラス越しの眺めです。

通路の後ろには 当時の世相が判る 大きな絵があり 人間国宝だった 落語家の 桂 米朝さんが 懐かしい声で解説してくれてます。 説明をしっかり聞いていなかったので 絵を見て当時の生活ぶりを想像してみてください

絵に向かって左から順に撮ってみました
西瓜が大きいなぁ~





当時もマッサージ(あんま)も路上で行われていたようです


かしわも賑わっているようです





当時、水道なんてないですよね 水売りが 商売として成り立っていたようです 小舟に大きな樽を載せ売り周ったそうです。 当時、なにわの毬には縦横に堀が有ったので 売りやすかったのでは 淀川の水が綺麗で 少し高かったとか 道頓堀 横堀川の水は安い 生活排水に近いので めちゃ安いとか?
米朝さんの落語によく出てきます。

町家で使用されていた 道具類イラストが壁一面に描かれてます。
珍しいのは かまぼこ型のまな板が 使い勝手いいのだとか


階段で下へ降りると このような町家が広がってます
とうじの大阪では 町人が町を運営したそうで、侍の姿は少なかったとか とは言うものの 
全国各地の武家屋敷が 商品の荷受け場所になり 物の物流が盛んであったこともありますね

火の見やぐらには 町役以外昇ること禁止の大きな木板が取り付けられ登れないようになってま~す。

軒下の梲(うだつ)に特徴があるのかなぁと思い撮ってみたもの 何の装飾も無いシンプルなものでした。

前編 これにて一旦終了

最後までご覧いただきありがとうございます。



コメント (2)
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