咲くやこの花館シリーズ 高山植物室編 セツブンソウ・クロ百合など

　多肉植物室で　が牛に似た花に夢中になったところですがイマイチ画像でしたね(-_-;)

これもイマイチですが

コケモモカマツカ　バラ科　原産：台湾
木質が非常に硬く　鎌の柄に使用されておりカマツカの名が　別名牛殺しがあるとか　盆栽が盛んなようですね

　
セツブンソウ


リュウキンカ　原産：東アジア

よく似た花ですが

ミヤマキンポウゲ　キンポウゲ科　原産：日本本州

中部

次も似た花ですが


上：チシマルリオダマキ　原産：千島列島と言われているが・・・・？　北海道にも多いとか
下：ミヤマオダマキ　　　原産：日本

昔、歌がありましたねぇ～　恋の花だとか・・・・・とんでもない香りがめちゃ酷いとか 香りはパス


クロユリ　　ユリ科　別名エゾクロユリ　英名の別名では　チョコレートリリー　又　skunk lily・outhouse lily・irty diapeの英名の
別名があるそうです　和訳しかねました(-_-;)

初見の小さな花


ヤシャビシャク（夜叉柄杓）　初見の花（樹木花）なので

ヤシャビシャクは日本の深山に見られる落葉小低木で、東北地方から四国地方に点在して分布しています。
中国大陸西部にも分布しているといわれていますが、個体数は非常に少なく、見かけるのもまれな植物です。
4～5 月ごろに白い花を咲かせ、緑色に熟する毛の生えた楕円形の果実をつけます。
この果実の形から和名の「夜叉柄杓」がついたとされています。
ここでいう「柄杓」とは丸いコップに柄のついた物でなく、「ひょうたん」のことです。
昔はひょうたんの果実を「ひさご」とよんで、これを半分に割った物で水を汲んでいました。
「ひしゃく」は「ひさご」が転じた言葉です。
大正８年（１９１９年）日本新薬株式会社が創立されてます
URL：https://yamashina-botanical.com/
見に行くには予約しないと入れないそうです

山科植物資料館（京都市山科区）様HPから引用させていただきました　　感謝です(^.^)

変わった花は調べてみるといろんなことが分かり　ちょっと楽しかった・・・・三日も経てば忘れてますが(>_<)