いつものMFで~す いつものコースで観察園へ
レンコン田の蓮が良く咲いてました
赤い蓮が見えないなぁ 毎年、数輪見かけるのですが今年は未だでした 12月にはレンコンが掘り出される体験もできる予定です
ナツメも豊作かも
あぜ道のあちこちに 野萱草が
水彩画を楽しまれてました イーゼルの足が見えるでしょうか
田んぼには貝が 何でしょうね タニシ? この田んぼには古代米が植えられるのでは 7月3日には未だでした
初めて気が付いた(-_-;)
オタマジャクシも
ちょっと遅い気もしますが 鳴き声を聞きたいところです
季節を感じさせてくれる観察園でした。
毎日暑いですねぇ~(>_<) 出かける気力が無くなってくる(>_<)
ちょっと前の小鳥達です
人慣れしてきたムクドリ 10m以内でウロチョロ
小さな虫をナイスゲット
別の日にコゲラが
餌が見つからないようで動きが速すぎ
ちょっと遠い場所で
シジュウカラの幼鳥の感じ 2羽で採餌にやって来てました
梅の木に 幼鳥?成鳥? もう一人前になったのかな
ちょっと接近
元気のいいシジュウカラを久しぶりだね 天気がいいと活躍するコンデジでした
この数日、真夏日、猛暑日が続いており 皆様お変わりございませんか
大阪でも猛暑日になったり 直前の気温になったり クーラー+扇風機が活躍中
ちょっと熱中症になりかけてます(>_<)
気温が少しマシな6月のMF模様です
アガバンサス
散歩道で見かけた 初見の花 ゆりずいせん(百合水仙)
ちょっと群生 パークセンタさん管理対象かな?
6月に黄色い枯れ葉が
2月にピンク色の花を付けた 河津桜が黄色くなってました 他の桜よりも早いそうです
コキア花壇の様子
チョウトンボが来ないかと 咲くやこの花館前で休憩
西よりの強風で葉がたなびいてます
マイちゃりで メタセコイア並木を撮ろうと止まると
足元にはハトが
暑くなると散歩の人が激減 餌がもらえないので 餌撒きさんと間違えられました 10羽を上回るとちょっと怖いですね(-_-;)
いつものMFで~す
オーストリア庭園の東隣はフランス庭園へ寄ってみると
マリーゴールド 緑色は確か紫蘭 少女像(詳細不明)
アガバンサス
フランス共和国 花博出展記録より(大阪市建設局HPより一部引用/感謝)
テーマ:自然へのオマージュ
敷地面積:50平方メートル(注:おそらく500平方メートルの誤りでは、西隣のオーストリア庭園では500平方メートルですから)
展示植物:リンゴ/ハナノキ(カエデ)/アカシデ/フジ/トネリコ/ライラック/セイヨウバクチ/バラ/ヘデラ・ヘリックスなど38種
パリ市が中心となって出展されたフランス庭園は、古典的な「ア・ラ・フランセーズ様式」と現代フランス庭園様式とを融合させて造園された。
設計は、パリ市役所造園技術者が中心となり行われた。
庭園のエントランスには、パリから運ばれた石畳が敷かれ、奥にはパリで製作されたシンメトリーの木製パーゴラが据えられた。リンゴ、
ハナノキ、アカシデなどの高木が既存の緑を背景にして植栽された。
庭園の中央には小さな池を設け、地形の傾斜を利用した小川が白玉石を敷き詰めた池に流れ込むよう作られた。
1990年当時の模様
現在では木製のパーゴラ、池の水も無いです
すぐ近くの花の辻花壇付近では
紫陽花も終わりですねぇ
クマバチがやってきた
タイサンボクも元気がいいです
最近、重い一眼は休憩ばかり コンデジでした(6/24)
いつものMF 野鳥はスズメ、ハト、カラス、季節の夏鳥はムクドリばかりなもので
日本庭園のスイレンを
茶室裏の通路から 時々、カワセミもやってくる水場
茶室横へ出てみると
ちょっと遠いですが
いい色を見せてくれてました
参考
大阪市建設局のHP内
「国際花と緑の博覧会」1990年国際庭園の記録の一部紹介します。
・テーマ:山水の景―秀麗、躍動、潤い
・敷地面積:16,000平方メートル
日本の代表的な造園技術のうち、自然景観を凝縮する「縮景」手法を採用し、日本の風土に順応し自然を愛してきた日本人の感性と、
生活の心を反映した伝統的な庭園を構成した。
展示は京都・北山や吉野山のスギ林、嵯峨野や長岡京のチク林など、関西の緑の名所をイメージした「山」の景と、瀬戸内海を
イメージした水、池による「海」の景を中心に展開。
これらの山と水が滝や瀬を生み、秀麗で躍動的な山水の景を構成するとともに、庭全体に豊かな潤いのある表情を与えた。
当時(1990年)はネパール庭園、西アジアレストハウスが見えていましたが
今では樹木が大きくなり全く見えません
2024/7/2撮影 工事模様
左手前の街燈は残りそうですね
橋の床板、手摺は取替では・・・・・竣工後の開通式をするのかな?
当時のウッドデッキが少なくなり 2024/8/31には改修工事が終わりそうです
茶室前の池には小さな滝が 今では水無し 池は原形を残してます
ここも樹木が生い茂り森になってます
当時はスイレンが適当に会ったんでしょうね
今では池の90%を埋め尽くしてます
綺麗な花壇が今では いろんな木を植えてます このような花壇に戻ってほしいなぁ~
【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,317ページより
財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 写真集』,322ページより
毎年この時期に開催 今年は、咲くやこの花館前池に大きな鉢を沈めてました
数年前は 館内の屋外通路に沢山、配置され近くから楽しめたのですが・・・・
前池だけになってます
蓮
名札があるのですが 見えな~い(>_<)
スイレンも
ヒメコウホネ(姫河骨)
コウホネ(河骨)
画像にすると 大きさの違いが見えにくいですが 蕊の数に違いがあるようです
アメンボが食事中でした
蜻蛉が落ちた? アメンボが襲った? どうしてこうなるのかなぁ不思議な光景です
咲くやこの花館シリーズ THE END
屋外庭園は暑いなぁ 早く高山植物室へ行かないと サボテンを眺めると
アニゴザンスト 'マスカレード’ 初見でした
にょろにょろと蛇ではない 名前は「猫の尻尾」でした
高山植物室で一休み 涼しくっていいなぁ(^.^)
カルミアでしょうね
花弁にくついている雄蕊が離れていくようです
アネモネ・ビルジニアナ 和名はハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊)だそうです
小さなゆりが うつむいてます リリウム・アモエヌム
少し遅いですが 小型の山紫陽花が
名前不明
ヤマアジサイ 藍姫
ヤマアジサイ 紫水晶
ヤマアジサイ 海峡
3~5cmくらいの小さなヤマアジサイたちです
盛り花
時々、生け花風もいい感じでした
花蓮・睡蓮展へ続きます。
いつものMFで~す
鶴見緑地山のエリアには花博覧会の国際パビリオン(庭園)が数多く保存されてます
久しぶりに オーストリア庭園を訪ねてみると 花いっぱいでした
花博当時のテーマ:音楽の都ウィーンを象徴するウィーン庭園
オーストリアは、19世紀末に全盛期をむかえたウィーン芸術文化から生まれた庭園芸術を基本に、「音楽の都ウィーン」の最も優れた公園のひとつである「ウィーン市立公園」を
モデルにした庭園を出展した。
庭園は、格子細工のトレリスで囲まれ、落ち着いた雰囲気を演出した。庭園の奥には実物からかたどりされたワルツ王、ヨハン・シュトラウス記念像とベフレイア噴水の原寸大の
レプリカが設置された。
ヨハン・シュトラウス像は、ブロンズ色の合成樹脂で作られ、その後の大理石のアーチには、文芸、音楽、舞踊、哲学、天文など、人間の知的活動を司る神“ミューズ9女神”の
レリーフが彫られた。
「国際花と緑の博覧会」出展記録より抜粋(大阪市建設局HPより)
シュトラウス像は今までに1~2回再塗装されてます バイオリンの弦が無いのが残念ですが
早くもコスモスが
ひまわりも
ジニア色々(百日草)では
サルビアも
紫陽花も
ウィーン市立公園のレプリカです
人間の知的活動を司る神“ミューズ9女神が周りに配置されてます(あちこちひび割れが残念ですが)
ヨハンシュトラウス像とヒマワリ
どんなワルツが聞こえてくるでしょうね(^_-)
オーストリア共和国隣のフランス共和国庭園では ボランティアの方々が花の世話をされてます 華やかな様子を季節ごとに楽しませてもらってます
開催当時の画像がありましたので借用しました
ここは草花、樹木を除きほぼ原形をとどめてます
熱帯雨林室の後は 隣の熱帯花木室へ
細い通路の上では 毎年、咲く花が
ツンベルギア・マイソレンシス
色に引き寄せられ眺めて 変わってるなぁ
シコンノボタン(紫紺野牡丹)
さわやかな黄色い花 ハワイのレイに使用されるそうです
オヒアレフア 原産ハワイ
ヒスイカズラ・・・・2週間前より増えてました
ツアーガイドさんが花びらを手に持ってくれたので
花弁になかには小さな虫がわんさか
鼠色部は「がくとう」で密があるとか
タビビトノキが
高さ5mくらいありそうです
次の多肉植物室へ行く前に プチイングリッシュガーデンへ寄ってみると
三尺バーベナと思います
百合が
色んな草場に紛れて イマイチですねぇ
変わった葉の形 名札どれが正解か?パス
外はやはり暑い 早々に引き上げ 次の多肉植物室へ
変わったサボテンを見つけました 続きます。
ツバメの給餌模様を一眼で撮ろうと出かけてみると 大きなクレーン車が
やっとウッドデッキの資材が確保でき 搬入中
最近の工事では重機の活躍が目覚ましいなぁ
脇道から
蓮池越しに
資材が橋桁に並べられます
6/24↑ 手前左側もウッドデッキだったのに石畳に
6/25↓ 南側のウッドデッキも石畳みに
6/24 ↑
6/25 ↓
池の西から ツバメは環境の変化と騒音で姿見せない 一眼で撮りたかったなぁ 残念
ユーゴスラビア庭園も 6/25
石段がなくなりスロープに
カナダ国オンタリオ州庭園では 6/25
ウッドデッキ資材が入荷し 貼り終えてました
25日以来公園へ行っていないなぁ 雨も影響し遠のいてます(>_<)