akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

『出番を待ちながら』

2008-04-21 | 映画・芸術・エンターテインメント
新宿スペース・ゼロで行われた木山事務所プロデュース『出番を待ちながら』の千秋楽に伺いました。連日満席。評判どおりのいい芝居でした。

ノエル・カワードの翻訳劇で、女優の養老院を舞台にした物語の主要登場人物はほとんど熟年の女性たち。熟達した舞台女優たちの共演がまた見事で、肩ひじ張らずに楽しめ、人生いろいろあるけれど歳を重ねるのもそう悪くないことだとウキウキさせる魅力を持った公演でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする