akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

和歌山シネマコンサート『イタリアの麦藁帽子』

2009-11-22 | 活弁
和歌山県和歌山市のマリーナシティ ポルトヨーロッパ内インターナショナルシアターで、【シネマコンサート イタリアの麦藁帽子】を開催いただき、アコーディオン奏者かとうかなこさんと、フィドル/マンドーラ奏者大森ヒデノリさんと共演をさせていただきました。

今年3月に北区の北とぴあで公演させていただいたのが御縁で、今回、和歌山で再演という形になり、本当に嬉しいです。ヨーロッパの建物が立ち並ぶ雰囲気満点の会場で、たくさんのお客様が『イタリアの麦藁帽子』に見入って、聴き入って、よく笑って下さいました。
かとうさんと大森さんとのセッションもとても楽しく、子どもたちの笑い声がまた会場を盛り上げてくれました。お二人の演奏はさすが。作品にもぴったりで、いやあ、これぞ「生」の楽しさ!お客様は皆さん、初めての体験でどんなものかわからずいらして下さったのようでしたが、帰りには「こんなに楽しいものだとは!」と声をかけていただき、冥利に尽きました。

主催下さったリゾぺ語学スクールの皆さん、ハーモニーフィールドの皆さん、さすがの司会を務めて下さったラジオパーソナリティ小林陸郎さん、北区文化振興財団に感謝です。また違った作品もご覧頂きたいですし、『イタリアの麦藁帽子』活弁とアコーディオンがぴったりのはすごく楽しい作品なので他の地域の方々にももっとご覧いただけたらと願います。ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする