NHK文化センターのバリアフリー映画講座で学んでいる方々と、バリアフリー映画推進団体Bmap(Movies for All People)を立ち上げました。
最初に手掛けたのが、この『5等になりたい』。ここ2カ月、皆さんで少しずつ手分けして台本を書き、全体をまとめ、何度も練り直し、仕上げました。
参加者3人、望月睦さん、篠田和見さん、中尾るかさん(元NHK長崎キャスターで、繋がっている知人が何人か…)にナレーションを担当してもらい、僭越ながら私が演出させていただきました。読みの稽古にもそれなりに時間を費やしました。
自分だけで書く、自分で語る以上にたいへんでしたが、なかなかいい感じに収録できた気がします。視覚障害者が聞いて想像しやすい。楽しめる。健常者が語り付きで観ても面白い、と思える。そんなバリアフリーナレーションを今後もつけていきたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。携わって下さった多くの方に感謝。
そして、今後、多くの方に、副音声入りの作品をご覧いただきたいと思います。
最初に手掛けたのが、この『5等になりたい』。ここ2カ月、皆さんで少しずつ手分けして台本を書き、全体をまとめ、何度も練り直し、仕上げました。
参加者3人、望月睦さん、篠田和見さん、中尾るかさん(元NHK長崎キャスターで、繋がっている知人が何人か…)にナレーションを担当してもらい、僭越ながら私が演出させていただきました。読みの稽古にもそれなりに時間を費やしました。
自分だけで書く、自分で語る以上にたいへんでしたが、なかなかいい感じに収録できた気がします。視覚障害者が聞いて想像しやすい。楽しめる。健常者が語り付きで観ても面白い、と思える。そんなバリアフリーナレーションを今後もつけていきたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。携わって下さった多くの方に感謝。
そして、今後、多くの方に、副音声入りの作品をご覧いただきたいと思います。