今年で7回目になる倉敷市児島の活弁シネマライブ、今年は夫婦活弁むっちゃんかっちゃんの『子宝騒動』と私の『結婚哲学』の二本立て。地元倉敷市の音楽家野原直子さんの生演奏で、今年も大いに盛り上がりました。
7回目ともなると、お客様はもう無声映画や活弁の楽しみ方がわかっていて、とても反応がいいので、語る方も気のおけない感じです。児島弁を駆使してのむっちゃんかっちゃんの活弁もお客様の笑い声に乗ってなかなかの上達ぶり、嬉しく拝見しました。
毎年毎年300~500人の方々にいらしていただいて有り難く思うと同時に、児島文化協会の皆様のご苦労に心より感謝申し上げます。
児島地区では今年3月、文化芸術による地域振興として市民ミュージカル『最後の五匹』を上演。そのレベルは非常に高く、観に来た方々が「劇団四季を見たみたい」とみんな度肝を抜かれたとか。昨年から製作の苦労話は伺っていましたが、本番拝見できなかったのが残念でした。その後、確実に地域の方々の新たな絆が生まれていて、素晴らしい企画だったのだなあと改めて感じました。「地方にも、掘り起こせばまあすごい人材がいるもんですよ」と笑ってらっしゃいました。
7回目ともなると、お客様はもう無声映画や活弁の楽しみ方がわかっていて、とても反応がいいので、語る方も気のおけない感じです。児島弁を駆使してのむっちゃんかっちゃんの活弁もお客様の笑い声に乗ってなかなかの上達ぶり、嬉しく拝見しました。
毎年毎年300~500人の方々にいらしていただいて有り難く思うと同時に、児島文化協会の皆様のご苦労に心より感謝申し上げます。
児島地区では今年3月、文化芸術による地域振興として市民ミュージカル『最後の五匹』を上演。そのレベルは非常に高く、観に来た方々が「劇団四季を見たみたい」とみんな度肝を抜かれたとか。昨年から製作の苦労話は伺っていましたが、本番拝見できなかったのが残念でした。その後、確実に地域の方々の新たな絆が生まれていて、素晴らしい企画だったのだなあと改めて感じました。「地方にも、掘り起こせばまあすごい人材がいるもんですよ」と笑ってらっしゃいました。