明日は京都のおもちゃ映画ミュージアムへ伺います。
目玉のまっちゃんこと尾上松之助の『雷門大火 血染の纏』の活弁です。
大正時代の作品のため、字幕はシーンごとのタイトル(見出し)のみ、アップはなく引きの映像ばかりで、しかもかなり傷んでいるため、まっちゃん以外は誰が誰やらわかりづらい。
無声映画後期の見ているだけでわかる作品に比べると台本制作に3倍はかかります。
とはいえ、映像を読み解きながら一人一人にセリフを与え、キャラを立て、物語を紡いでいくのはとても楽しい作業でした。
今回は、音楽も、お借りした素材の中から私がシーンごとに選曲させて頂きました。
明日は見に来て下さった方々に楽しんでもらえるといいなあ。。。
目玉のまっちゃんこと尾上松之助の『雷門大火 血染の纏』の活弁です。
大正時代の作品のため、字幕はシーンごとのタイトル(見出し)のみ、アップはなく引きの映像ばかりで、しかもかなり傷んでいるため、まっちゃん以外は誰が誰やらわかりづらい。
無声映画後期の見ているだけでわかる作品に比べると台本制作に3倍はかかります。
とはいえ、映像を読み解きながら一人一人にセリフを与え、キャラを立て、物語を紡いでいくのはとても楽しい作業でした。
今回は、音楽も、お借りした素材の中から私がシーンごとに選曲させて頂きました。
明日は見に来て下さった方々に楽しんでもらえるといいなあ。。。