神楽坂THE GREEでの「活弁&朗読」公演、昼夜二回。
「あの頃、東京の片隅で」というタイトルで、東京を舞台にした二つのドラマを、活弁と朗読という表現形態でお届けしました。
私は『街の子』の活弁を、永田雅代さんのピアノ演奏で。皆様、大正時代の東京の物語をとても新鮮にご覧下さったようで、とても嬉しかったです。じんわりするいい映画でした。
後半は、三田朱美さんと広居バンさんの朗読「切符」。永田さんの生演奏。私もイメージを膨らませながら楽しませて頂きました。
こちらも、クスッと笑えてじーんと胸にくるいい作品でした。
20年以上も前のNACK5時代にお世話になった先輩に今回こうしてお声かけ頂き、ご一緒させて頂けて、本当に感謝です。
またどこかで再演したい企画です。
ちなみに打ち上げは山形料理のお店でした!