今日は午前中にポレポレ東中野で上映された『紅花の守人 いのちを染める』を鑑賞。
京都はじめ世界中の人々を魅了してきた高貴な「紅」、その歴史、農家の皆様の手間、今「紅花の紅」を扱う染色家の方々の想いなど、私たちには馴染みの山形県の県花「紅花」をさらに誇らしく思える気持ちのいい作品でした
佐藤広一監督と、山形に多くのご縁がある篠原哲雄監督のトークもあり、充実
配給の渡辺智史監督にも久しぶりにお会いできて、ランチまでご一緒させて頂きました。
『紅花の守人 いのちを染める』はポレポレ東中野で23日まで上映しています
ラストシーンとエンドロールに流れる朝倉さやさんの「最上川舟唄」も感動ものです。
ぜひご覧ください