昨日は、NHK山形時代にお世話になったカメラマン浜谷修三さんにお声かけいただき、
元NHK社会部記者で解説委員の吉村秀實さんや浜谷さんの教え子さんたちと一献。
吉村秀實さんは、昭和の名監督吉村公三郎さんの長男でいらして、映画の話で盛り上がりました。
戦後すぐの作品エピソードなども伺えて感激。
『象を喰らった連中』見たい!!
吉村秀實さんが記者時代に酒田大火の取材にいらした話なども伺い、ご一緒した方もルーツが村山だったりして、山形話も弾みました。
来週私は斎藤寅次郎監督の活弁上映しますが、吉村公三郎監督は、寅次郎監督を
「あの人は天才だった。一週間たらずで、あの面白い作品を作ってしまうんだから、マネできる人はいない」と仰っていたそうです。
そんなお話も聞けて、感激の私でした。
新潟のお酒でいい気分。
浜谷さんに感謝です。
頂いた小冊子。吉村公三郎監督の生い立ちなど、とてもよくまとめて掲載されています。
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