


○ 「金的を射とめる」とは望んだものが手に入った事の例え。
○ 金的(きんてき)とは、武道、武術における攻撃対象としての人間の性器を指す用語。
整理をしていたところ写真の金的と白扇が出て来ました。普通は射位(射手)から的までの距離が28mで、直径が36cmの的を射る競技です。金的の径は6cmでしたが、いつどこの大会でもらったのは記録がありません。私が時計でいうと3時頃の部分が破れていますがそこに的中させて記念にいただいた金的です。白扇も記念射会で的中させていただいた品です。的にする場合竹の骨がもう1本多く開いていたのかもしれませんが、白い紙の部分ならまだよいのですが骨を3本残して他は傷んでいます



那須与一の話は有名ですが、私達の場合とは違い揺れる船の上からたぶん扇のまとも揺れていたでしょうから技量はすごいことだったでしょうと感心します。
午後はゴミを少しばかり焼却しましたが妻は美容室とか出かけました。美容前と後でもたいして変わり映えしないでしょうけれども

私の結婚した時は紋付袴で白扇を持ち、金的を射止めたような有頂天になってたことでしょうが、美容室から帰ってきた妻の髪には今更興味などありません「お父さんの誕生日プレゼント、これあげるから食べて」なんと串だんごでした。年末ジャンボで3億円を射止ることが本当の金的です。3000万円を慰謝料に払い・・・・・こんな夢では当選するわけありませんね

