健康診断

　年に１回の会社での健康診断が行われた。身長・体重・聴力・視力・血圧・血液・尿・検便・心電図・胸部レントゲン・胃部X線（バリウム）に問診であった。
身長は年々－になっている ・体重は57.5キロで何キロなんて増減はない。
聴力の検査は拒否したいくらいだが、特に左は難聴だからあのような検査の状況では正確な値は出ないのが当然である。
視力はやはり年齢と反比例のように低下している。30年以上前には必ず２月から３月にかけて胃潰瘍になったことが数年あった。原因は確定申告の時期でラジオ・テレビでCMが流されるのが原因でした。青色申告といいながら帳簿を毎日記入していなかったので、その時期になるとオリンパスみたいに不正に操作するのに神経を酷使しなければいけなかったのが私の所見である 。
　問診で医師の姿をみて「この先生、大丈夫かな 」私が所見を 。財団法人・・・・・・・という関係の期間であったが天下りの医師じゃないだろうか、それも高齢の「医者の不養生」なんてことわざを私はとっさに脳裡にうかんだのである。
　健康診断を受診されるものが一瞬、立場が逆転して受診する側に 。数週間すれば結果が届くであろうが、おそらく要検査の箇所が多いであろうが、精密検査を受診する予定は全然ありません 、毎年のことですから。
　昨年は「喫煙はやめなさい」と問診で言われたのに今回の医師は無言 。　　
　先日のネスカフェの件は「お父さんは飲みすぎるので高くつく」なんて返答がありました 。