日本、３連敗＝キューバにストレート負け－Ｗ杯バレー男子
バレーボールのワールドカップ（Ｗ杯）男子第３日は２２日、愛知・日本ガイシホールなどで行われ、日本はキューバに０－３で敗れ、開幕３連敗となった。勝ち点は１のまま。
日本はサーブレシーブの乱れなどで第１セットを落とし、第２、３セットは競り合いとなったが、要所でミスが出た。
ロシアは米国を３－０で、ポーランドはアルゼンチンを３－１で下し、それぞれ３連勝で勝ち点９とした。イタリアはブラジルに３－２で競り勝ち、ともに２勝１敗。イランもセルビアを３－２で破り、２勝１敗。エジプトは中国に３－０で勝ち、初勝利（２敗）を挙げた。
テレビではエース清水の活躍で失敗すれば戦犯なんて文字が出ていたが、私は戦犯は監督・コーチだと考えている 
。特に福井出身だからといって清水を援護しているわけではない。「龍神NIPPON」なんて「ガンバレ日本」で良いのだ、多分龍神も気分を害していることであろう。
トップに立つ者は「中日の落合博満監督（５７）が２２日、名古屋市内のホテルで記者会見し、「非常に楽になった。８年間やり通したと思う」と充実した笑顔で語った。」なんて謙虚な心が大事なのではないだろうか 
。明日は試合はないが２４日からは気持ちを入れ替えて選手には頑張ってもらいたい、これこそ本当の「ガンバレ日本」なのである。 