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妙な判定

2012-07-29 22:24:17 | インポート
 あまり見たいとは思っていなかった、今日の柔道の放送。
 何度か相撲でいうなら物入りなのか審判3人の話し合い、結果は審判の判定がすべて取り消しに
取り消しにするような判定を下したのかと言いたくなる。特にひどいのは海老沼の延長戦での有効だったのではないか、取り消しになり判定で一旦は韓国の勝利に 。私はルールなど全くわからないが日本が勝てたと思ったのだ。会場からの抗議の怒号だったのか、お偉いさんにお伺いをたてたのか 、2度目の判定では白旗 (日本) が3本になってしまった。今度は納得できない韓国 ・・・・・・・・・・・・・。今後は判定に対して?裁判になるのではないだろうか。
 始まったばかりの五輪なのでこれからの、各種目での判定が気になるところだ
 それと数十分の休憩で次の勝負になんて、ハンディは相手も同じだが柔道とは過酷な競技のようである。海老沼選手は途中で右腕を痛めた様子だが、一刻も早く手当をして準決勝では3人の審判がすんなりと旗を上げるような、綺麗な一本を決めて金メダルを目指して欲しいものだ。                                               

 ロンドン五輪第3日、柔道男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)が、チョ・ジュンホ(韓国)を破った準々決勝は、審判員の判定が覆るという異例の展開だった。 延長戦でも決着がつかず、もつれ込んだ旗判定。畳上の審判員3人が高々と挙げたのは、すべてチョの優勢を示す「青」だった。これに戸惑いの表情を浮かべたのは、海老沼だ。
 延長中盤に、海老沼の小内刈りが有効とされながらも、取り消された経緯もあり、観客からは大きなブーイングが起こった。
 すると、畳の外にいた審判委員と審判員が協議を開始。その結果、再度、旗判定を行うことに-。今度は3人の審判員全員が、海老沼の優勢を示す「白」を挙げた。
 生中継していたテレビ番組の解説者は「見たことがない」とあ然。敗れた韓国のチョは畳を降りても納得いかない表情だった。