今年の「第63回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決まりました。
初出場は紅組が6組、白組が6組の、合わせて12組。
これまでの対戦成績は、昨年の紅組の勝利で、紅組29勝、白組33勝。
日馬富士に厳しい意見 横審委員長「10勝挙げないと資格なし」
日本相撲協会の横綱審議委員会(横審)は26日、東京・両国国技館で定例の会合を開き、九州場所で9勝6敗に終わった新横綱日馬富士について、厳しい意見が相次いだ。鶴田卓彦委員長は「横綱が10勝以上挙げないと、綱を締める資格はない」とばっさり。新横綱として過去に例がない5連敗したことについては「横綱たるもの連敗してはいけない。もっと自覚してもらわないと」と注文をつけた。
沢村田之助委員は、来年の初場所(1月13日初日)で日馬富士が再び2桁勝利に届かないようであれば「もう引退ですよ。横綱が一桁じゃだめ」と厳しかった。
何か勘違いをなさっているのではないだろうか
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横綱審議委員会(横審)の定例会合が25日、東京・両国国技館で行われ、名古屋場所で優勝した大関・日馬富士(27=伊勢ケ浜部屋)の秋場所(9月11日初日、両国国技館)での綱獲りについて、鶴田卓彦委員長は準優勝でも内容次第で昇進させたいとの私見を述べた。準優勝の場合は14勝以上が必要との条件を付けたが、90年の旭富士以降は2場所連続優勝が慣例になっていただけに“異例”の形で昇進が実現する可能性が出てきた。
横審定例会合後の会見。鶴田卓彦委員長は日馬富士の綱獲りについて踏み込んだ発言をした。「優勝であれば、かなり綱獲りが濃厚。準優勝でも3つ、4つ負けたらちょっとね…。全勝がもっとも望ましいけど(準優勝でも)1敗が限界じゃないか」と今場所と同じ14勝以上を挙げれば、準優勝でも昇進する可能性があると述べた。
横綱昇進を協議する横審の推薦内規では昇進の条件は「大関で2場所連続優勝かそれに準ずる成績」となっている。だが、87年に第60代横綱・双羽黒が優勝0回のまま廃業に追い込まれたことを機に難化。それ以前は準優勝以上の好成績を2場所連続で収めていれば昇進するケースもあったが、90年名古屋場所後に昇進した第63代の旭富士からは「2場所連続優勝」が絶対条件となった。しかし、朝青龍引退後に一人横綱となった白鵬の1強時代が続き、連続優勝は簡単ではなくなった。白鵬自身も名古屋場所中に昇進の条件について「緩めてもいいんじゃないか」と提案していた。[ 2011年7月26日 06:00 ]
なんて記事があったのだ、推薦したのは横綱審議委員会のあんた達であろうに 。根本的に間違っていたのだ、委員の総入れ替えをしなければいけないのだ、猛反省すべきは鶴田卓彦委員長であるから辞表を提出するべきだ
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