

政治活動をするために、それほどお金が必要なのでしょうかね。
■ 議員バッジに関する義務並びに特典
国会では国会議員が本会議場に入場する際、議員バッジを着用しなければならない。
■ 衆議院議員のバッジ
直径約20ミリの金属製台座に赤紫色のモールを取り付け、その中央に金色の金属製11弁菊花模様を配している。金属部分は全て金メッキ。また紛失防止用に記章本体と裏の留め金部分を連結する正絹製の組紐が取り付けられている
■ 国会議員
衆議院並びに参議院では現職議員が落選し、前議員となった場合、申請により前議員記章(前議員バッジ)を交付される。前議員バッジの特典は国会の本会議において前議員席または公衆席に限り入場できる。議院の各委員会にも自由に入場できる。他の議院(前衆議院議員の場合は参議院、前参議院議員の場合は衆議院)の本会議は公衆席に限り入場することができる。各委員会室については議院運営委員会以外は自由に入場できるなどの特典がある。前衆議院議員の場合はモール部分が黄色、前参議院議員の場合は緑色のバッジが交付される。
国会や地方議会の議員にとってそのアカシとなるのが議員バッジ(議員章)である。服装規定などで本会議場に入るには議員バッジをつけるようになっているが、最近はそれ以外の場所では外している議員も多い。
■ 気になるお値段
国会議員の場合、当選後の初登院の際に1つずつ支給される。裏には第○回選挙というような文字が書かれているものだが、紛失した際は届け出て購入することになる。衆議院議員用が約1万円、参議院議員用が約1万3千円、前者は金メッキで後者が金張りというのが値段の差。議員秘書にも専用のバッジがあるがこちらは300円程度。
私のミスで総理や閣僚などがインタビューを受けていても議員バッジをみることがなく、常時着用しなければいけないものと思っていたが法に違反しているのではなかったのだ



私への献金のお願いですが、秘書は雇用していませんから、私自身が適正・確実に処理いたしますからご安心下さい。なお官公庁などへの口ききも一切お受けいたしかねますのであしからず

