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公式戦初勝利

2012-07-24 22:45:34 | インポート
啓新が公式戦初勝利で2回戦進出
             夏の高校野球福井県大会
    金津 000011000|2
    啓新 00002021×|5

 1点を追う啓新は五回、西光、柴の連続安打などで1死一、三塁として敵失、暴投に乗じて2得点。七回には柴が適時三塁打で一走西光を返し、さらに敵失で加点し4―2とした。八回にも1点を加え、公式戦初勝利を飾った。
 先発平川、継投矢野は直球と変化球を投げ分け被安打6に抑えた。二塁手山崎が高めのライナーを好捕、併殺するなど守備面で貢献した。
 金津は主戦三好が踏ん張ったが、打線がつながらなかった。

 福井県内の中学校卒業生は一体何人いるのだろうか 。特待生の問題にならなければよいのだが、同じく私立の東北は昨日破れ明徳は今日勝ったとか。           
 巨人、清武氏の携帯開示求める その後取り下げ 
(2012年6月18日午後9時52分)
 契約金超過問題の報道などをめぐりプロ野球巨人が先月、清武英利前球団代表の携帯電話利用情報を開示させるよう東京地裁に求めたが、今月15日に取り下げていたことが18日、分かった。清武氏の吉峯啓晴弁護士が明らかにし、巨人も認めた。
 吉峯弁護士によると、清武氏と訴訟中の巨人は5月21日、同氏が営業秘密を第三者に伝えたとして、証拠として保全するため、使用していた携帯電話の記録などについて、携帯電話会社に開示を命じるよう申し立てた。しかし巨人は今月15日に取り下げた。
 
清武氏、巨人などを提訴 原監督めぐる報道で    (2012年7月24日午後6時51分)
 プロ野球巨人の原辰徳監督が元暴力団員に1億円を支払ったと週刊誌が報じた件で、巨人から情報源とされた前球団代表の清武英利氏が24日、名誉を傷つけられたとして巨人などを相手に新たに計1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 清武氏は東京都内で記者会見し「清武が悪いとすり替えが行われている。報道に関知していない」と話した。清武氏は原監督の問題は当時、総務部などが対応したとし「支払いがあったことは知っている。ただ詳細は承知していない」とした。
 

7/24 NHK歌謡コンサート

2012-07-23 21:18:51 | TV
 音符  NHK歌謡コンサート     NHK総合7月24日(火) 午後8時~午後8時43分
                  「海に歌う・愛しき想い」
 海に思いを馳せる名曲・話題曲をたっぷりとお届けします。
幕開は、加山雄三さんの「海 その愛」。加山さん自身のギター演奏とともに、ダイナミックにお送りします。続いて、森昌子さんの「立待岬」、西方裕之さんの「瀬戸内しぐれ」、音羽しのぶさんの「江差情歌」と愛しい人への想いを海に重ねる歌の数々がラインナップ。さらに、レーモンド松屋さんが、故郷の海を舞台にした話題曲「来島海峡」を、島津亜矢さんが躍動感あふれる「一本釣り」を熱唱します。
 そして、「時代の歌・こころの歌」のゲストは、ドラマや舞台で活躍を続けるあき竹城さんが登場します。これまでの俳優人生をふりかえりながら、故郷の山形県で幼い頃聞いた、畠山みどりさんの「出世街道」をリクエストします。
 また、「明日の笑顔に」のコーナーには、橋幸夫さんが登場。フランク永井さんが歌った「東北音頭」を、去年、復活させたその思いを語るとともに、明るく元気なステージをお届けいたします。
 ほかにも、和田アキ子さん、黒川真一朗さん、大石まどかさんの最新の話題曲も。盛りだくさんの43分生放送、どうぞお楽しみに!
 <出演>
大石まどか 音羽しのぶ 加山雄三 黒川真一朗 島津亜矢 西方裕之 橋幸夫 畠山みどり 
森昌子 レーモンド松屋 和田アキ子 (五十音順)
 <ゲスト>
あき竹城                                            
 山形では さくらんぼ 今、旬でおいしいのでは
  http://yamagatakanko.com/log/?l=272481 から


 私さくらんぼ狩り をした果樹園を検索したいのですが、7月10日現在ではほぼすべての果樹園が閉園となっているようです
2002年7月14日には蔵王のお釜を観光しましたから、その前日ということになるでしょうが撮影したビデオから確認してみます
 

昭和正論座

2012-07-21 23:56:55 | インポート
 京都産業大教授・若泉敬 昭和55年12月17日掲載

■財政再建 “国の破産”回避に勇断を
 ◆政治目標厳しく限定せよ
 国家指導者として成功するための条件として、文明史家アーノルド・トインビーは第一に勇気、第二に私欲のないこと、第三に他人の考えや気持ちを敏感にとらえる直観力、そして第四に厳密に限定された目標を迷わずに追求することをあげている(傍点筆者、『日本の活路』より)。 わが国が直面する内外の試練と課題は山積しており、いずれも容易ならざるものがあるだけに、一体どこからどのように手をつけたらよいのか、真剣に考えれば考えるほど思案投げ首になりかねない。こうした状況下で、国民の命運を担う一国の宰相にとって肝要なのは、大局的観点から国策の優先順位を明確にし、トインビーの言うごとく、自己の為(な)さんとする政治目標を厳しく限定することであろう。そして一旦決めたその目標は、不退転の決意で断じてやり遂げることである。
 「河を渡り、橋を焼いて落としてしまったから、国債二兆円減額は絶対に成し遂げる」(十二月一日、内閣記者会との懇談で)と財政再建にかける決意のほどを語った鈴木総理は、十二月四日には予算編成に苦慮している大蔵省に自ら乗り込んで訓示、激励したという。マスコミ等では政治理念もリーダーシップも稀薄(きはく)だと批判されてきた鈴木総理だが、最近の言動をみていると財政再建に賭ける並々ならぬ意欲が感じられる。そのことを心強く歓迎する筆者は、総理の全政治生命を「財政再建」の一点に絞って献身してほしいと切に願う次第である。多くの識者が、いま抜本的な施策を講じない限り、数年先には財政の破綻のみならず、やがて国家的破産状態が到来するのは目にみえていると言う。そのようなカタストロフィー(大破局)は何としても回避しなくてはならない。
 ◆既得権に大ナタ振るえ
 財政再建が至難の大事業であるのは、管見をもってすれば、戦後三十五年間の経済成長至上主義下で培われてきた国民の“精神構造”に根ざす本質的なところに由来しているからである。既得権にしがみついて離さないすさまじいエゴイズムや際限のない物質的欲望の追求などは、末期的なガン細胞の異常増殖を思わせるものがある。そうした選挙民の歓心を買わなければ票の取れない政治家は、なりふり構わぬ圧力団体に屈し、調子のいい公約を乱発して国民の甘えやタカリの心理を増幅させ、これらによる悪しき相乗効果は、肥大化する補助金、ばらまき福祉、水ぶくれした公共事業等をもたらし、構造的な財政赤字をいよいよ致命的なものにしていく。
 もしそうだとしたら、何としても、真綿で国民の首を締めるこの怖(おそ)るべき悪循環にいま歯止めをかけなくてはならない。国家指導者には、時には「出来ないことは出来ない」とはっきり言い切る勇気が求められる。「子孫のため、生活水準を切り下げてでも暫(しば)し我慢してもらいたい」、「何でもすぐ国に頼るのではなく、まず自助独歩の努力をしてほしい」といった訴えも必要であろう。それらのことは同時に、われわれが戦後見失っていた貴重な何物かを回復しようという呼びかけでもあるといえよう。
 「入るを量りて出ずるを為す」べきだと筆者は素朴に信ずる者である。もちろん、真の財政再建とは、これから一九八〇年代の苛烈な国際環境に生き抜く日本の国家戦略の策定がその大前提をなすもので、そこから基本的に財政の果たす役割と方向づけが示された上でのものでなくてはなるまい。「財政再建法」の制定が求められる所以(ゆえん)である。
 しかし、当面の必須課題は昭和五十九年度までに赤字国債をゼロにすることであり、そのため不可欠なのは既得権に大鉈(なた)を振るう荒療治である。まず、いかなる抵抗をも排し思い切った行政改革(つまりチープ・アンド・スモール・ガバメント)を断行する。新経済社会七カ年計画も根本から見直す。歳出の合理化と圧縮のため三K赤字は言うまでもなく、公共事業や医療等に鋭くメスを入れ膿血を出し切る。教育も防衛もすべてにわたって聖域は一切認めないことだ。国が破産してから、福祉や文教を、安全保障や国際的役割を論じてみても始まらないではないか。
 生真面目でその誠実な人柄に好感が持たれ、また“調整能力”に定評のある鈴木総理は、冒頭の四条件のうち、第二、第三は充足し得るように見受けられる。要は、鈴木「財政再建」内閣に徹して、大いなる勇気と指導性を発揮し実践躬行してもらうことだと考える。総論賛成でも、各論に及ぶと猛反発が予想され、おそらく総理(および蔵相)は四面楚歌(しめんそか)、とても「和の政治」どころではなくなるだろう。
 ◆窮状率直に語りかけよ
 そこで最後に一つ、具体的な提言を試みたい。昭和五十六年を本気で「財政再建元年」にしようとするのであれば、新しい年の初めに当たって、鈴木総理は自らテレビ・ラジオを通じて、直接、国民に面と向かって(恒例番組『総理と語る』の如く評論家相手の横顔スタイルでなく)、率直大胆に実情と展望を語り、必要な犠牲と代償に基づく協力を求めるアピールを行ってはどうだろうか。先憂後楽の心境で、自らその“人柱”たらんとの決意を秘めて真摯(しんし)に語りかけるならば、心ある国民は必ずや傾聴し呼応するであろうと筆者は信じて疑わない。後世の歴史から責任を問われるのは、決して為政者だけではないからである。(わかいずみ けい)

 【視点】調子のよい公約を乱発し、国民の甘えやタカリの心理を増幅させ、そして肥大化する補助金、ばらまき福祉、水ぶくれした公共事業が国家をダメにする。以上は若泉敬氏が、当時の鈴木内閣にぶつけた警鐘だった。有権者の歓心を買おうとする政治は、民主党政権になっても変わらない。財源を無視してバラマキ・マニフェストを掲げた民主党はそれ以上か。野田内閣が修正して消費税増税を狙うと、党内バラマキ派が「国民生活が第一」の呪文とともに分派して新党をつくった。集票のためには「入るを量りて出ずるを為す」などは考えない。これに対して、国家のために不退転の決意で、大ナタを振るえと若泉氏はいっている。    
 

特別清算申請/破産準備

2012-07-19 23:17:26 | インポート
■ 芝政の前運営会社が特別清算申請 新会社がレジャー事業など承継
 東京商工リサーチ福井支店によると、レジャー施設「芝政ワールド」の前運営会社、坂井不動産土地管理(本社福井県永平寺町松岡上合月、前川政人社長)と芝販売のグループ会社、芝政(あわら市二面、同社長)が17日までに、福井地裁へ特別清算の適用を申請、開始決定を受けた。負債は2社合計で約2億2800万円。
 坂井不動産土地管理は、芝政観光開発として1973年に設立。ピーク時の92年には年商42億円を記録したが、バブル崩壊後に客足が鈍化。10年4月期は年商12億円強まで落ち込んだ。
 大幅な債務超過に陥ったことから、メーンバンクの福井銀行による123億円の債権放棄、企業再生支援機構による再生支援を受け昨年5月、事業承継の新会社(現・芝政観光開発)に芝政ワールド事業や資産などを引き継いだ。旧会社は坂井不動産土地管理会社に改称し、非事業用資産などを売却して清算準備を進めていた。
■ 
ヤシロ工務店(福井市)破産準備 負債総額4億7700万円
 帝国データバンク、東京商工リサーチ両福井支店によると、建築工事業のヤシロ工務店(本社福井市渕3丁目、九住竜夫社長)は19日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債総額は2011年9月期末時点で4億7700万円。
 同社は1956年創業の九住建設と62年創業の斉藤組が統合し、65年に法人化。福井市西部と丹生郡を主な営業地盤として店舗や社屋、工場といった中型建造物の鉄骨鉄筋工事を手掛けてきた。ピークの95年9月期は年商26億4200万円を計上したが、公共工事や民間設備投資の減少、同業者との競合により、10年9月期は年6億1900万円まで落ち込んでいた。建築市況の低迷が続く中、事業継続を断念したとみられる。
 同社の関連会社で土木工事業のヤシロ建機も同日、事業を停止した。ヤシロ建機の負債は11年6月期末で5100万円。                               
 

実りある努力

2012-07-18 21:56:18 | ニューモラル

     実りある努力 

  一生懸命に努力はしても、無駄になってしまう努力ではつまりません。せっかくの努力を、実りあるものにするかどうかは、その人の品性・人格が鍵を握っているようです。
 質のよい努力、つまり道徳性の高い努力を積み重ねることによって、私たち自身の品性を高めなければ、幸せという“実り”は来ないということです。
 品性や人柄というものは、ただガムシャラに努力だけしたからといっても、できるものではありません。その努力をしているときの心づかい、つまり、毎日毎日の生活の場の中での“心のはたらかせ方”の積み重ねによってでき上がるということは、忘れてはならないことでしょう。