ちょっと大きなテーマですが鋳?ス蔵さんの講演会へ行って聞いて来ました。
木曜日の夜は「仙台起業家セミナー」で盛り上がり、翌日の金曜日の午後東京で「2008年日本経済展望と企業経営」というテーマで講演会があったので名古屋、大津(滋賀)へ行く途中に立ち寄りました。
講演はダボス会議から帰った直後のことでホットな内容を織り交ぜてお話いただきました。話の規模は大きな話ですがこれから(今すぐ)考えなければいけないャCントが満載でした。
そのダボス会議の参加者の中で行われた「今年のリスク要因」のブレーンストーミングでは
第一位が「(各国の)政府が対応を誤るのではないか(という懸念)」だったそうです。
巷の話題の「サブプライム問題」は第4位と上位ではありながらリスクとしては長期的には重要視されていないそうです。
また、講演の最後に最近鋳?ウんご本人が読んで良かったと紹介された本のタイトルがこれからの自分たちが取り組まなければいけないメッセージとして強烈にありました。
『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』 北 康利著
「今は何事も人の責任にしている。国が悪いのはその国の国民が努力をしていないからだ。タイトルにある通り国を支えるのは国民一人ひとりである。ただし国民は国に頼るのではなく自分たちがしっかりと自立をすることだ。そのためには今まさに福沢諭吉先生の「学問のすすめ」を読むことはいいことだ。明治時代のパワーは国民が猛烈に勉強していたから発展があったのだ。」
こんなコメントがとても印象に残り早速読んでいます。
木曜日の夜は「仙台起業家セミナー」で盛り上がり、翌日の金曜日の午後東京で「2008年日本経済展望と企業経営」というテーマで講演会があったので名古屋、大津(滋賀)へ行く途中に立ち寄りました。
講演はダボス会議から帰った直後のことでホットな内容を織り交ぜてお話いただきました。話の規模は大きな話ですがこれから(今すぐ)考えなければいけないャCントが満載でした。
そのダボス会議の参加者の中で行われた「今年のリスク要因」のブレーンストーミングでは
第一位が「(各国の)政府が対応を誤るのではないか(という懸念)」だったそうです。
巷の話題の「サブプライム問題」は第4位と上位ではありながらリスクとしては長期的には重要視されていないそうです。
また、講演の最後に最近鋳?ウんご本人が読んで良かったと紹介された本のタイトルがこれからの自分たちが取り組まなければいけないメッセージとして強烈にありました。
『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』 北 康利著
「今は何事も人の責任にしている。国が悪いのはその国の国民が努力をしていないからだ。タイトルにある通り国を支えるのは国民一人ひとりである。ただし国民は国に頼るのではなく自分たちがしっかりと自立をすることだ。そのためには今まさに福沢諭吉先生の「学問のすすめ」を読むことはいいことだ。明治時代のパワーは国民が猛烈に勉強していたから発展があったのだ。」
こんなコメントがとても印象に残り早速読んでいます。