ゴルフの話ではありませんよ。
(ア~、そう言えばアメリカの西海岸を中心に展開している“めちゃうま“ハンバーガーチェーン「in&out」を思い出した。
今年の5月末に「アメリカ視察セミナー」で行こっ。)
インプットとアウトプットの話です。
インプットだけの人は引きこもり的になってしまいます。
アウトプットだけの人は、今までと同じことを言うだけです。
インプットをたくさんするにはたくさんの人に会い、たくさんのモノに触れ、たくさん感じることです。
視察に出かけたり本を読んだり、セミナーに参加することが大切です。
それを何らかの形で“まとめ“、アウトプットする。
そうするとアウトプットに対しての反響がまたジブンを高めることを可能にしてくれる。
アウトプットだけの人は情報が新鮮でもなく、
たいていの場合は“口先だけ“で終わってしまう。
特に“時間がなくて“「本が読めない。」人は要注意だ。
情報収集をTVが中心の人はなおさらだ。
その情報収集はインプットだと考えているかもしれないが、
垂れ流しの情報を開いた口に流し込まれているだけだ。
「本を読む」、「人の話を聞く」はアグレッシブに取り組まないと実現しない。
ましてやその取り込んだ情報を自分なりに消化することが大事なのだ。
消化できなければアウトプットをすることもできない。
売れないお店は仕入れをしない。
インプットがない。
インプットがないからアウトプットも陳腐なものになってしまう。
インもアウトもまずは絶対量を増やすこと。
「バランスが大切ですね。」なんて片づけている人は結局何もやらない。
そんな経営者もビジネスマン(ウーマン)も、もはや必要とされていないことに早く気がつくことだ。
だから逆に、何だって実現可能性を追求できるのだ。
晴れ@月曜日。
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