いろいろな“痛み”。＜3,781本目＞

テニスをなんとか継続的にやっています。

高校時代は、それこそ“週に8日“ぐらいやっていたんですね。
もちろん疲れは出ますが、
そこは若さで回復力も早かった。

ハードな練習をすれば筋肉痛も出てきたが、
すぐに治る。

それが、筋力アップとなっていたのですね。

テニスをする時に使う筋肉は、
いつも同じなのだろうが、
週に1回程度では、やった後に何らかの筋肉の疲れを感じる。

それでもそれは心地よい筋肉痛なのだ。

ところが、久しぶりに口内炎ができた。
唇をかんだわけではないので、ちょっと無意識に“気になること”
がある（あった?）のかもしれない。

数年前から、体質が変わってきたみたいで、
口内炎になりなくくなっていた。

だから、久しぶりに出来てしまうと“痛い“。
この痛さは、決して心地よくはない。

治ってしまえばなんてことはないのだが、
くちびる（今回は下唇）なので、食べたり飲んだり
話をする時も気になる。

それがまた煩わしくて、痛みと共に気になる。

痛みはいろいろある。
その痛みを知ることで、
痛みがない時のありがたさもわかる。

痛みは何かが起きた時に“次のステップへ行くプロセス“
なんて考えてもいいかもしれない。

過ぎてしまうとその時の痛みは忘れちゃうから
次のステップへなかなか行けないんだろうな。













快晴＠風もなく。
寒くもなく、清々しい月曜日に来てくれてありがとうございます。

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