経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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なんてったって師走。<4,925本目>

2014-12-01 06:58:00 | ひとりごと
語源にはいろいろな意味があるらしい。
師走をそこまでしれべていないが、
「師」が走ると言うのが一般的だ。

師とは先生のコト。
先生はそんなに慌てる職業ではない。
どちらかと言えば普段から落ち着いている立場にある。

そんな先生でも12月になると走るほど忙しいと言うのが
一般的な巷の話題だ。
それぐらいの解釈でいいと思う。

言語学者でもないので
目くじら立てて論説を言っても面白くない。
話題の一つとしての師走だ。

一年が終わる月という説もあるが、
むしろ12月がスタートしたのだと認識している。
日本人のいいところに
「新年を迎える(清々しさ)を追及している」文化がある。

これを日野は大切に考えている。
ダラダラと時間が流れる時でも、
この年末から年始にかけてはキチンと“リセット”する。

そのタイミングがまさに今月師走なのだ。
だからなんてたって師走だ。

今週末には
今年で6回目の開催となる恒例の
“脳”を揺さぶるビジネスフォーラム2015もある。
キチンとアタマを整理してフル活動する時期だ。

1週間の始まりでもある今からがいろいろスタートさせよう!













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