経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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とてつもないことなのだ。<5,179本目>

2015-08-16 08:24:00 | ひとりごと
カナダのモントリオールで開催際れているテニスのマスターズ大会ロジャーズ杯。
そもそも、このような試合に注目することは今までアリアンせんでした。

テニスの有名な大会はグランドスラムの4つ、全豪、全仏、全英、全米である。
そこに日本人選手が出れるか出られないかが焦点であった。
テニス好きの日野でさえそれぐらいの関心事だった。

それが、錦織圭選手のおかげで注目度ががぜん高まった。
期待される選手になることだけでも大変なことなのに、
今では世界中のテニスファンからも期待されている。

さらにその期待の応えるのはめちゃくちゃすごいことなのに、
十分に期待に応えてくれている。

日々進化している錦織圭選手にとって過去の対戦成績は関係ないかもしれないが、
今まで7度対戦して一度も勝ったことがない選手にストレートで勝ったのだ。
それもとても力強いテニスで。

それが男子シングルス準々決勝だ。決して優勝したわけでもなくまだ先は長いが、それでもこの勝利はとてつもないことなのだと思う。
対戦相手は4大大会14度の優勝を誇るナダル選手だ。
現時点での世界ランキングは錦織圭選手よりも下であるが、
ジョコビッチ、フェデラー、マリー、ナダルのビッグ4の一人であることに間違いはない。
その相手に
6≠Q
6≠Sの圧勝だ。

これがまぐれでも奇跡でもないことを感じさせてくれるまでもの凄いことなのだ。

日野も負けちゃいられないから、しっかりテニスをがんばります(^_-)。

















晴@最高予想33℃。
お天気が夜には下り坂みたいですが連休最後の日曜日にすっきりと来てくれてありがとうございます。