創業塾を15年以上も担当していると、
独立開業希望の人達の共通点が見えてくる。
それは二つあり
一つは「安易に開業を考えている」パターンと
もう一つは「完ぺきを求めすぎて前に進めない」パターンだ。
どちらも開業の際に考えなければいけないことだ。
最初の一つ目は「まだ開業してはいけない」だけのことだ。
二つ目にはちょっとしたフォローで、
スッと進むことができる場合が多い。
それは、「いつ開業するかの日にちを決める」ということだ。
つまり開業日を決めてしまうのだ。
もちろんそれまで準備する期間を十分に見込んでのことだが、
「条件がそろってから」とか
「もっと練りこんでから」とか
「まだ自信がない」とか
進めない理由をどんどん考えてしまう。
そもそも開業したところで最初から順風満帆で進んでいくことの方が少ない。
だから、「何とかしながら」進むというのが正しい認識なのである。
何とかできるような状態をいつまでに作り上げるか?
が命題となる。
それが開業日を一つの“期限”とするのだ。
実際には「いつだっていい」が、
タイミングを逃すと後からそのタイミングと同じような条件が訪れるかどうかは不確定だ。
タイミングの権限は実は自分自身が持っているのだということも知っておくといいだろう。
曇@下り坂。
今年もあと3週間だなぁ~、なんて気が付いちゃって来てくれてありがとうございます。
独立開業希望の人達の共通点が見えてくる。
それは二つあり
一つは「安易に開業を考えている」パターンと
もう一つは「完ぺきを求めすぎて前に進めない」パターンだ。
どちらも開業の際に考えなければいけないことだ。
最初の一つ目は「まだ開業してはいけない」だけのことだ。
二つ目にはちょっとしたフォローで、
スッと進むことができる場合が多い。
それは、「いつ開業するかの日にちを決める」ということだ。
つまり開業日を決めてしまうのだ。
もちろんそれまで準備する期間を十分に見込んでのことだが、
「条件がそろってから」とか
「もっと練りこんでから」とか
「まだ自信がない」とか
進めない理由をどんどん考えてしまう。
そもそも開業したところで最初から順風満帆で進んでいくことの方が少ない。
だから、「何とかしながら」進むというのが正しい認識なのである。
何とかできるような状態をいつまでに作り上げるか?
が命題となる。
それが開業日を一つの“期限”とするのだ。
実際には「いつだっていい」が、
タイミングを逃すと後からそのタイミングと同じような条件が訪れるかどうかは不確定だ。
タイミングの権限は実は自分自身が持っているのだということも知っておくといいだろう。
曇@下り坂。
今年もあと3週間だなぁ~、なんて気が付いちゃって来てくれてありがとうございます。