経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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狭いけれど広い。<6,070本目>

2018-04-19 07:49:00 | ひとりごと
新幹線は身近な移動手段です。

“移動の達人”としては、
新幹線など、出張の時に利用する列車の指定席は
窓口任せにはせず、席番まで指定します。

新幹線は横に5列並んでいます。
ABCが3人席、
DEが2人席です。

指定席は先に窓側のE席から埋まっていきます。
その次に反対側の窓側A席です。
続いて3人席の通路側C席が埋まり、
その次がD席となり、
3人席の真ん中であるB席は最後に残ります。

先日の出張の時、
予定した時間よりも少し早くなったので乗車変更をして指定席を
直前で取り直しました。
その時にその車輛は混雑をしていて(のぞみ号は常時混雑している)
B席しか残っていませんでした。

このまま乗車変更をしなければ予定通りゆった入りと一人席で帰れるから、
とも思いましたが、乗車変更すれば予定より50分ぐらい前唐オで帰ることが出来ます。
結果B席に変更しました。

新幹線のB席は実は横幅が10センチほど広くなっているのを知っているので、
実際には両横に他のお客さんが乗っていても気にならないのです。
大きい荷物があるとちょっと大変ですが、
身軽な状態なら
見た感じは狭いけれど実際の座席は広いB席もありなのです。
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