経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

十分に感動した。<6,263本目>

2019-01-24 07:58:00 | ひとりごと
オーストラリアのメルボルンで行われている
テニスの全豪オープン。

日本男子のエース錦織圭選手が
世界ナンバーワンのジョコビッチ選手と準決勝進出をかけて戦った。

これまで、奇跡的な勝利を長時間戦ってきた錦織圭選手には
既に体力の限界だった。
それをしっかりと認識してジョコビッチ選手は攻めてきた。

テニスは「足」が勝負になる。
そこを封じ込められてはまともに戦えない。

錦織圭選手も対戦したジョコビッチ選手もとても残念である、
棄権敗退となった。

でも、本当に錦織圭選手は十分に戦ったし、
感動をさせてくれた。
同じ日本人テニスプレイヤー(って同じにしていいのか(^^;)の
日野にとっても誇りなのだ。
10年前ですら
「日本人選手がグランドスラムで優勝」なんて、
冗談でも言えないし想像もできなかった。
出場できるだけで「もの凄い!」って感じだったことを思い出してみても
今のテニスの状況がいかに素晴らしいかがわかる。

上を目指して懸命に努力する、
そんなアスリートには感動しかない!

次の試合にもまた、元気に活躍していることだけを願ってやまない。
勝つも負けるも、どんな時だって真剣に労わって応援するのがファンだ。
間近で見たことはあるけれど、会って話したことはないけれど、
どこまでいっても応援する!

そして、テニスを同じように大切にして
長く続けていきたいと考えた(^^♪


コメント