経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

甘党なんです。

2009-04-17 01:18:00 | ひとりごと
思いがけず届きました。
ありがとうございます。
(岡山県)サンドリヨンさんの撫川チーズケーキ。


ホームページを見て、おいしさが伝わってきました。
それが今、目の前にあります!

岡山のでんきやオカンさんがプレゼントしてくれました。ありがとうございます。
(オカン、ホントにありがとっ!)

このチーズの原料は「福谷チーズ工房」さんの手作りチーズを使っています。

実は「でんきやオカン」さんも「福谷チーズ工房」さんも、昨年の「岡山西商工会“経営革新塾”」の受講生さんなんです。

昨年秋に出会ってセミナー、情報発信の重要性をお話ししてオカンはITどころかパソコンのことも右も左も分からずに素直にブログを開設したのです。
以来“毎日更新”を立派にしているのです。

補聴器を懇切丁寧にお客様に紹介をして、ローカルな親切な電気屋さんとしてオトンと一緒に仲良く頑張っていらっしゃいます。
とーっても素敵なオカンです。
(*注:オカンとか言っていますが年齢はmoreよりもずっと若いですよ、念のため・・。)

そのオカンがお気に入りの岡山地元のチーズケーキです。
同封されていた、シェフ小橋章広さんの一言メッセージからチーズケーキを大切に手作りしている感じが伝わってきます。

なんだかどんどんつながっていくような感じが嬉しいですよね。
今年も8月下旬から岡山へ行く予定が決まっています。

昨年は、行くたびに「桃太郎ぶどう」を買ってきました。
今年はサンドリヨンさんへも行ってみようかなぁ~。

新しいヒトとの出会い、おいしい食べ物との出会い、そして心が通い合う。
どこにいても気持ちがつながっていることを感じさせてくれる“奇跡の出会い”。

移動の達人としての醍醐味の一つでもあります。
ありがとうございます。









曇っていますね。
週末に来ていただき、ありがとうございます。


あいさつ運動。

2009-04-16 08:03:00 | ひとりごと
最寄り駅の入り口で
「あいさつ運動」のノボリを持って両側に10人ぐらいの人たちが
「おはようございまーす。」と声をかける。

ライオンズかロータリーなどのボランティア団体だと思うが春になって何度か見かけます。(毎日駅へ向かうわけではないのできっと、“あいさつ運動週間”みたいになっていて集中的に実施していると思われる)

両側からあいさつのシャワーを浴びながら駅構内へ向かうのだが、何人にも「おはようございます」と言われて通り過ぎていくのは、なんとなくくすぐったい感じもする。

ボランティア団体の中には地元高校生の姿もちらほら見られる。
高校生も何となくテレくさそうだ。

でも、あいさつをされて返事をしないのもなんだか変な感じがするので、こちらを見てあいさつをかけてくれた人たちに
「おはようござまーす。」ってこちらも言ってみた。
(タイミング的にはちょっとした“勇気”もいる。)

10メートルほどを通り過ぎるまでに4人。
通行人であいさつを返す人はほとんどいないから、相手はちょっとびっくりした感じになりましたが、その後”ニコッ”って感じになりました。

その瞬間や空間だけは今の季節にピッタリの春の心地よさが流れた気がします。

「運動」までしないとあいさつができないのか?
なんてちょっと考えてしまう前に、たくさん「おはようございます」が言えるといいですよね。

それだけでジブンがパッと明るくなれる。
ジブンのスイッチが入った気にもなれる。
とってもローコストだなぁ~。

魔法のコトバならぬ、「魔法のスイッチ」としてもいいかもね。











窓口相談と夜は中京大学大学院で講義です。
今日も来てくれましたね、ありがとうございます。


表情。

2009-04-15 07:40:00 | ひとりごと
相手に伝わる(あるいは相手から受ける)情報で一番多いのは「目」からです。
顔や全体の”見た目”が大きく印象を左右します。

ところが話をしたり聞いたりすると随分と印象が替わることがあります。

moreは20年以上「ラジオ派」ですが、
そこから聞こえてくる声には明らかに「表情」がありますね。

顔や見た目がわからない分だけ”音”に対して敏感になります。
ラジオから流れてくるアナウンサーの声が元気がなかったら聴視者は聞いてくれなくなるでしょう。

誰しも元気がない声には触れたくないのです。
早朝番組を毎日放送しているパーソナリティーは冬場は寒かったり体調がすぐれないときもあると思います。

それでも番組となれば”いつでも””どんなときでも”元気な声で話をします。
アナウンサーとしてのプロ意識と行動です。

その声を聞くだけで元気やヤル氣を与えてしまうのです。

何も無理をする必要はありませんが、自分が元気な「表情」を醸し出すことでどれだけ回りを元気にできることか。
アナタがいるだけで、アナタのお店があるだけで嬉しいのですよ。

そんな風にお客様に感じていただけるのは繁盛店の共通点なんですね。
今日はどんな表情で過ごしていますか?









風がちょっと強いですね。
いつも来ていただき、ありがとうございます。



記憶をするな!

2009-04-14 09:16:00 | ひとりごと
あ~、あの人どこかで見たよなー、名前なんだったけな~。

よく見る顔なのに名前が思い出せない。

えーっと、ほら、アレ…、あれ何だっけ?

年齢のこともありますが思い出せないコトがしばしば。
でも忘れるからいいんです。

楽しいことも嫌なことも苦しいことも忘れることができるんです。
全部覚えていたら生きているのにつらくなってしまうのかもしれませんね。

それでも大事なことは覚えておかなければいけませんが、
「覚える」と「忘れる」ので
「覚えない」で「思い出す準備」をしておくのです。

例えば写真はその時の場面を記録をするので、写真を見て当時のことや様子を思い出すことができます。

メモも同じでしょうね。

その他にも“当時の音楽”なども記憶を呼び戻すのにいい方法でしょう。
青春時代の歌を聴いてセンチメンタルなことを思い出すこともありますよね。

香りも思い出す方法としてもあります。
匂いは“脳”に直結しているので、その匂いがするとある種条件反射的にカラダが反応するのかもしれません。

お店であれば“雰囲気”で思い出すのでしょう。
商品の陳列だけではなく、その雰囲気からお客様が連想をして商品を買っていただけることもあるのです。

資格取得の勉強をしている時もそうでした。
覚えようとしてもなかなか覚えられないので、覚えるのをやめました。

そして取り組んだことは上記の通り「覚えないで思い出す方法を作る」でした。
講演やセミナーなどでお話しさせていただく時もそうですが、聞いていただいている方に合わせてわかりやすく話しために最適な話題を最適な表現方法でアウトプットするのです。

その時には今までの実体験や知識を引っ張り出すのですが、覚えているのではなくやはり思い出して使っているのです。

ある意味で「脳も筋肉」でしょうから、鍛えなければ衰えていくばかりなんでしょうけどね。
たるんだ筋肉はカッコ悪いですね。

ご一緒に鍛えましょう。







終日雨模様です。
来てくれてうれしいです、ありがとうございます。

いつでも挑戦。

2009-04-13 08:16:00 | ひとりごと
よっぽどのテニスファンでなければこの結果は知らないと思いますが、
「モンゾン・スペイン大会」
シングルス本戦 決勝
クルム伊達公子(エステティックTBC)
   2-0 (第1セット 7-5 第2セット 6-2)
Alexandra DULGHERU選手(ROU)

見事優勝しました。

世界へ昨年から再度挑戦をし始めて、転戦をしています。今回も足のトラブルで途中棄権の可能性もありつつ、天候(突然の雨やあられ)も味方(脚のメンテナンスする時間が取れる)にして見事優勝です。

世界ランキングかつて4位だった選手が10年以上のブランクを経てローカルな大会へ出て挑戦する。

凄い勇気と行動力です。

かつての体力はもちろんないものの“勝負”をするのです。
でも、これは「自分との勝負」のように感じます。

毎日の体のメンテナンス(もちろんメンタルも含めて)はかかさず、それの加えて当たり前のように筋力トレーニングに取り組む。
コートでもテーマを持って練習をする。

世界中のどの選手でも練習をしているわけですから、“一生懸命頑張っただけ”で優勝できるほど甘いもんではないでしょう。

さて、自分のビジネスを見てみましょう。
どこまで挑戦していますか?
自分と勝負していますか?

相手に負ける前にジブンに負けてはいつまで経っても勝ち目はありません。
挑戦をどんどんしなければ、・・・・・ネ。









夏日になりそうですね。
週の初めの日に来ていただいて、ありがとうございます。