お天気。＜3,256本目＞

天候は日々の活動に影響を与えます。

もちろん体にも影響を与えますが、同じお天気がないので常に対応しなければいけません。

だから、お天気に対応しないことを
「ノー天気」というのでしょうかね。

ある意味でマイペースなのでしょうか。

自分のペースを知ることはいいことです。
ペースを上げたり、下げたりして上手にコントロールすることを身につけるといいですね。

セルフマネジメントとなります。

マネジメントとは何か“制約”をつけるコトばかりではなく、
次のステップのために準備すると言う感覚も含まれています。

お天気はコントロールできませんが、対応することはできますね。











下り坂。
土曜日でお盆の最中も来てくれて嬉しいです。
ありがとうございます。

キャンセルが出た「窓口相談」

8月16日（月）「窓口相談」、満席だったのですが
「朝一」にキャンセルが出ました。


【会場】　中小企業・ベンチャー総合支援センター中部
【対象者】　どなたでも、全国どこからでも構いません。

　当センター経営支援課では、創業、新事業開拓、経営革新、株式公開などを目指す中小企業等の様々な経営課題解決や成長支援のために、経験豊富な専門家であるアドバイザーを配置し、次の事業を行っています。

＜経営相談申し込み＞
052-220-0516

イケるときは行く!＜3,254本目＞

出張先でお弁当をいただいているとき、たまたま高校野球が映っていました。

この炎天下の中、必死になって目指してきた
「夢の甲子園」ではつらつと頑張る高校球児は清々しさを覚えます。

とは言ってもまだまだ高校生。

試合に勝つか負けるかには監督の采配が大きくモノを言います。

しっかりとマネジメントされたチームが目標に向かって一直線に取り組むのでやりやすい組織形態ではありますが、

それでも監督から出すサインは大きな意味を持ちます。

一つのプレーがその試合の勝敗を決定づける要素になるからです。

バントで送るのか積極的に盗塁で次の塁を狙うのか・・。
いろいろなパターンが考えられます、そして迷います。

相手チームの状況にもより随分と選択肢も変わってきます。

それでも、自分たちの練習してきたスタイルを甲子園に行ったからと言って変更することもできません。

ビジネスで言えば、経営資源が限られているのでその資源を活かすしかないのと同じです。

ただ、やはり勝ちに行くには“積極的“な行動が求められます。

「とりあえず」なんてことは一瞬もありません。
１球１球が緊張感の連続なのです。

となれば、行け!
です。

可能性があるのならどんどん行け!

バットは振らなければヒットは出ません。
打ちとろうと思って投げなければ三振もありません。

精一杯がんばれ！











最高気温予想30度＠豊橋。
フツウにお仕事の人もお盆休みの人も、来てくれてありがとうございます。

米子駅です。

中堅リーダー研修、有意義な時間でした。


受講者も真剣で有りがたかったです。




来週から3週連続で来ます。





ゲゲゲのゲ～。

訳もなく不安な時。＜3,252本目＞

出張が多い時期になってきました。

今月は11泊あります。
そして、初めて訪れる土地へも行きます。

鳥取県は以前にも仕事で何度も来たことがありますが、
米子は初めてなのです。

岡山から”やくも号”に揺られて、2時間ちょっと。
時間的には2時間を電車に乗ることは全く苦痛でもなく特別に長いとも感じない時間です。

それでも初めて乗る電車は、状況がわからないので“不安”になるのです。

行ったことがないわけですから、
「あとどれぐらいで、（どうんな風景になったら）着くなかなぁー」
ということが予想できません。

日本の鉄道は本当に時間が正確なので、心配しなくても定刻通りにはきちんと着くんですけどね。

それでも行ったことがないと、なんだか落ち着きません。

つまり、“体験”したことがないので「よくわからない」のです。
わからないから心配になるのです。

知っていれば、自分の気持ちや心積もりもできますから、対応できるのです。

自分で経験することが自分を成長させるのですね。
知識も知っていると結局は自分を助けてくれることが多いのですね。

「勉強が仕事の切り札」と言っているのはこんなことも感じているからです。

知らなければ知ればいいのです。
やったことがなければ、そこから始めればいいのです。

「知らないからやらない、やったことがないからやらない。
では、いつまで経っても進歩はありません。

知らないコトは素直に“達人”から学び、知っていることは惜しみなく伝えていくのです。











米子＠雨なし。
台風の影響が出ていませんか?どんなお天気でも来てくれてありがとうございます。