経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

今年も熱い夏を!<6,307本目>

2019-06-12 07:00:00 | ひとりごと
今年度も豊橋市(愛知県)が主催する
「売れる新規ビジネスプラン作成講座」が開催されます。
http://www2.city.toyohashi.aichi.jp/tech/training/course/22_plan.html
このセミナー受講生の中からビジネスプラン最優秀賞や特別賞など数々の
「売れるビジネス」が誕生しています。
豊橋市以外からの参加も多く、県外からの参加もあります。
定員数が少ないですから、お早目のお申込みがGoodです。



「第15回東三河ビジネスプランコンテスト 最優秀賞受賞」
山口化成工業株式会社 代表取締役 松倉利夫氏



一目で。<6,306本目>

2019-06-11 09:40:00 | ひとりごと
おいしそうでしょ。

全く期待を裏切らず、
期待以上の上品な甘さを堪能できるおいしさでした。

今の気温だと確かに暑いですが、
クリーム系が好まれますね。
これが30度を超えてくると
シャーベットのようなサッパリとして舌触りがサラッとした氷系が好まれるようになります。

気温が食べる時の志向を大きく作用します。

93勝2敗!<6,305本目>

2019-06-10 09:32:00 | ひとりごと
テニスの4大大会ブランドスラムの一つ全仏オープンが
パリのローランギャロスで開催されていた。

今年のチャンピオンは
ラファエルナダル選手(スペイン)で、実に12度目の優勝を飾った。
全仏オープン初出場の2005年に
初優勝して以来15年連続出場していて
12回も優勝しているのだ。

93勝2敗って勝率にすると「97.89%」となる。

モノゴトで、「成功の確率は約98%」と表現してあれば、
日常的には「確実」と判断するだろう。
そう考えると
ナダル選手の優勝は「毎年確実」とみられているのかもしれない。

ただ、アスリートは年齢と共にフィジカルは劣化してくる。
また、次世代の成長選手もどんどん上がってくる。
その年の体調管理や天候状態や試合状況もも毎年違うはずだ。

それでも、成績は「いつもと変わらず」同じように残しているのだ。
信じられないし、考えららない!
その背景にはプロとしての情熱とともに、
たゆまない努力が隠されているのだ。

ぼんやりとして過ごしていて、こんな驚異的な数字を残すことはできない。

今回は、知人のおかげでWOWOWでリアルタイムで観戦することが出来た。
対戦相手は昨年と同じ若手の「次世代クレーキング」のドミニクティーム選手(オーストリア)だ。
スコアは
6?
5?
6?
6?
だったが、
第1セットの第7ゲームが一つの勝負だった。

第2セットをティーム選手がとってセットカウントをタイにした時は
「王者交代の時がきたか。」
とも思ったが、そこからがナダル選手の本領発揮。
どんどん攻め続け勝利をものにした。

その絶対王者のナダル選手に
日本の錦織圭選手はリオオリンピックの3位決定戦で勝利している。

東京オリンピックでの対戦があれば楽しみだ。

令和時代が始まって。<6,304本目>

2019-06-01 10:42:00 | ひとりごと
元号が変わり一ヶ月経ちました。

静かにスタートした、という印象です。
もっと劇的に気持ちも行動も変わってくるかと予想していましたが、
予想は外れました。

きっと、時代というのは
「あとから振り返って」から出来上がってくるからだと思います。

あの時こうすればよかった。
もっと違うやり方があったはずだ。
今ならこうするのに。

そんなことを考えるのも、
いつも意識を高く持っているからこそかもしれません。

後悔をしたっていいと思います。
ジブンが歩んできた“事実”だから、その現象は過ぎてしまっているので変わらない。
でも、その時の“気持ち”は変化していくものです。

学生時代の部活で体力的にもつらかった
逃げ出したかったことがあったとしても
それは後になれば“いい思い出”となります。

他が、ビジネスでは
先が見えないだけに不安にもなりますが
だからこそしっかりと目の前の現象をとらえて、
自分の考えをフル回転させてその時の“最適解”を取組むのです。

後でないと後悔は出来ません。
今からまた、新しい新鮮な気持ちにさせてくれる令和が
ますます楽しくなります。