上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

こんなブログでも(4)・・・どうなってるんだ?

2010-01-17 22:31:58 | 爺の趣味の世界

 こんなブログでも読者が日々増えています。本当に嬉しいことです。と同時に「世の中どうなってるんだ?」と思わず口を突いてしまいます。「眠り」のことって多くの方が興味を持っておられるんやなと・・・。

 9,947位/1,351,955ブログ中 ・・・・・・・ 週間ランキング(一週間通算で)

 7,379位/1,351,955ブログ中 ・・・・・・・ 昨日のランキング(昨日一日の)

 日々のランキングで、10,000位以内は今日で6回目だったと思う。週間ランキングでの10,000位以内は今回初めてである。次の目標は「1000位」以内である。それこそ永久に届かないだろうが・・・。

 読者が増えることは嬉しいのだが、「ヤッター」という気持ちと同時に、正直、怖い気もします。そんなつもりで書いたのではないが、言葉足らず(下手な文章)で、この先誤解を招いてしまうことが生じるのではないか、科学的と言いながらも裏付けの無いこともひょっとしたら書いてしまっているかもしれない。常識だと思って書いていたが実は全くの根も葉もないことだったら・・・考え始めたら、気の弱い爺としては胃が痛い気がしてきた。

 開き直ります(簡単に開いちゃうんや??!)。 所詮、田舎のふとん屋の爺の「寝言・戯言(たわごと)・独り言」です。と言う訳で、学者や医師ではないので、読者のみなさんには「話半分・噂のレベル」のつもりで読んでいただきたい。 

 

 15年前、その日は例年のように爺婆の正月休みの初日でした。あの地震で目が覚め「大きかったなぁ」と言いながら、その日は伊豆へ行く予定をしていた。関西で大きな地震があったとテロップが流れていた。 東名高速にのって、ラジオを聞きながら走らせていた。時間が経つにつれ「これはただ事じゃない」とようやく気が付き大阪西川(西川リビング)へ電話した。全く通じなかった。「どうなってるんだ!」ただそう思うだけだった。伊豆のペンションに着いたところでTVのニュースを見た。火炎地獄の有様が映っていた。

 東海地震がいつ起きても不思議ではないと言われている。西三河南部は震度6が予想されている。免振構造のマンションに今住んでいるから、と少々気が緩んでいる。オオカミ少年ではないが、本当に来るのかと思ってしまう。こんな時が危ない。

 温かい布団にくるまって寝ることができることは、幸せである。上を見れば「キリ」がないが、この幸せはいつまで続くんかと心配してしまう。気持ちよく寝ることの幸せ、ぐっすり寝られることの幸せ、皆さんに是非実感して戴きたい。良い寝具を買っても間違った寝方をすれば場合によっては悪しき寝具となります。

 良い寝具と良い寝方をこのブログでお伝えできればと思ってます。そして、地震が来ないことを祈りつつ、お休みなさい。

                                

コメント
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