チェーンの特別プロジェクトの会議で長浜へ行ってきました。今回も含め長浜へは4~5回目です。長浜での宿泊は十数年ぶり2回目です。
宿泊したのは「ホテルルートイン長浜インター」でした。ビジネスホテルとしてはまあ合格点の付けられるHOTELだと思います。ただ偶然だったのか、爺のマットだけが滅茶苦茶「固いベッドマット」だったようです。感覚としてはフローリングにベッドパット1枚だけで寝たような感じでした。いままでいろんなホテルに宿泊しましたが、爺の感覚からすれば日本一固いベッドでした。メーカー名は分かりません。マットの側生地に織り込まれていた「(QLSY)168」だけが手掛かりでしたが、今のところ全く分かりません。
爺の裸体をお見せするつもりは毛頭ございませんが、マットの固さをお判り戴けるためにも、醜い写真を掲載します。
判りますか? ・・・・・ 身長178cm体重70kgの爺がマットに腰掛けても、全くと言っていいほど凹みません。仰向けに寝ると腰が浮いたようになり、また、横向きに寝ると肩が痛い状態になり、いずれにせよ、あまりのベッドの固さに体が痛く、夜中に何度も目が覚めてしました。
ビジネスホテルは男性の宿泊者様が多いためか、固いベッドが多い。だが、必要以上に固いのは爺としては困ったものです。
典型的ヒップタイプの測定図(爺の体型ではありません)
姿勢の良い W(ダブル)ラインの体型
爺はどちらかと言えばヒップタイプです。一般的に、姿勢の良い方、俗に言うプロポーションのよい女性などは、固すぎると腰が浮いてしまいます。ヒップ型の方はお尻が出るほどに膝裏が敷きふとん(ベッド)から乖離したようになり、空間ができた状態になります。ひざ裏の空間を埋めようと膝が下がるほど腰の部分がより浮いてきます。シーソーのような感じですね。人は足を組んだり膝を立てたりして、腰の浮きを少しでも少なくして寝ることになります。腰の部分の空間が減って、腰が楽になるからです。腰痛を起こし易い人などが、知らず知らずに膝を立てて寝るのはそんな理由からだと思います。膝を立てるまでもない方は、気がつけば横向きに寝ている方が多いようです。(全て爺の経験からの独断です)
すべての人がそうではありません。腰や腹筋背筋のしっかりした方は腰の部分が浮いていても意外に気にすることなく寝ているようです。 (腰痛のある方の寝方を参照)
枕の選べるホテルが最近増えましたが、ベッドの硬さの選べるホテルも出てくるでしょう。だが、実際ホテル側がお客様の好みの硬さに対応するには大きな障壁があります。基準となる固さのモノサシがありません。もし出来たらそれは素晴らしい事ですが・・・。
ホテルは一晩だけですが、家庭ではほぼ毎日です。最適な枕と敷き寝具を選ぶには測定してアドバイスの出来るWatakeiに是非ご来店ください。ご自分に最適な固さの敷き・ベッドマットを知る、さらに、最適な枕の高さを知ることは、快眠のための第一歩です。
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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